猿でも分かる料理上手になる秘訣、料理人が教えます

料理の基礎。PDF14枚。質問無限。初心者用。

僕は、料理経験10年、飲食店経験12年程です。 僕もあなたと一緒で、料理を始めたのころは（当たり前ですが）全く料理が出来ませんでした。 味付けはもちろん、材料を何を使っていいのかもわからない… 料理名も何かわからないものしかつくれない… 出来た料理は、しょっぱいか味がないか… そんな状態からのスタートでした。 約2年くらいはそんなもんでした…（1年は雑用、皿洗いでしたが） 提供した料理が「味がない！」って言って戻ってきたこともあります。 悔しかったので、毎日試行錯誤していました。 毎日毎日料理をしていくにつれて、なんとなく感覚的にわかってきたんです。 コツというか、「この料理はこれくらいの塩加減で」とか「この料理はもうちょっと焼いた方が美味しそう」とか。 そうなると料理が面白くなっていったんですよね。 全く出来ないときよりちょっと出来るようになってくると楽しくなってくる、というのは何でもそうだと思いますが、あなたも料理が少しだけ出来るようになると面白くなってくるはずです。 僕の場合は、レシピ通りにやってもうまくいかなかったんです。 今考えれば当たり前なんですけど、そもそも同じ料理でもレシピはたくさんあって、自分や食べてくれる周りの人たちの好みかどうかはわからないです。 そして、調理の技術もないので、味以外の要素はレシピが書いてある料理本などの完成形と同じようにはいきません。 例えば、 昔作ったサバの味噌煮は、味はいいけど生臭い… チャーハンは、半分くらいコンロの上に落ちる… 魚を焼いたら生焼け… ただ、レシピを否定してるわけではなくて、味付けの基準になるので、勉強にはなりました。 自分なりのコツとかを「感覚的に」やっていたのですが、長く飲食店で働いていると人に教えることも増えていきます。 なので、人が出来るようになるように教えることはとても重要だと思いました。 料理の世界は「見て覚えろ」なので、覚えるのは時間はかかりました。 教えてもらって覚えた方が、覚えるのは圧倒的に早いです。 ※ただ、忘れるのも早いです 僕のこの商品の目標は、「あなたが料理初心者から抜け出す事」なので、そのために僕の知っていることや経験からの方法や考え方など、伝えていけてばうれしく思います。 質問などもし放題です。 商品購入者にはなんでもお答えしていきます。