標準語を津軽弁(五所川原・稲垣・金木方面で使用されているもの)に翻訳いたします。
津軽弁を標準語に翻訳することも可能です。
クオリティーを上げるためにネイティブ津軽弁を求める方へ。
また、津軽出身の小説家や詩人などの作品で言葉の意味がわからない方へ。
1:トークルームにて、翻訳・添削したい文書をお送りください。
2:折り返して翻訳し、お送りいたします。(7日以内)
3:何か疑問に思われる個所、もう少し標準語に近づけたい部分があればお知らせください。
4:質問等あれば返答し、この返答をもって終了とさせていただきます。
漢字で書かれてる部分は漢字のママにしますが、文書全てを話し言葉に翻訳したい場合はその旨お知らせください。
津軽弁は標準語の記述様式に合わない言語です。
「シ」と「ス」の中間の発音などはシ(ツ)のように記述することになります。小さい「ン」が入る場合は「*ン」と記述します。
例:すじこ→シ(ス)*ンズ(ジ)ゴ
この場合、どれをどう取るかはご依頼主様の自由です。
・シンジゴ
・シズゴ
・スジゴ
・スンズゴ
また、津軽弁の構成上どうしても外せない部分もあります。
例えば「んにゃ」などがそうです。これは場面変換のおりに使用される単語で標準語では該当する言葉がありません。
この辺は、疑問に思われましたら3の段階でご質問ください。ご説明させていただきます。