選べなくても、焦らなくていい

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コンテンツの匠です。

大きな決断をしなければならない状況は、
大抵は、「ネガティブな状況」です。

例えば、

好きな人との結婚や、
希望通りの会社への就職など…

自分が望んでいるものなら、
人は迷いません。

決断するまでもなく、
流れに身を任せるだけだからです。

しかし、

=============
良い転職先も見つからず
起業するのも難しい。

だが、
今の職場で働くのもいやだ…
==============

このような状況になると、
人は、迷路をさまよいます。

次の行動を決められません。

どうしようかな…

と迷っている時点で、
問題はネガティブなのです。

こういう選択の場合、

「どちらを選んでも地獄だ」
「いいことなんて、何もない」

と思っているぐらいで、
ちょうどいいです。

このように考えらえると…

何が起きても、
慌てることがなくなるからです。

もし、
どちらか選べない状態が続いたとしても、

========
焦らずに待とう。
========

そのうち、
どちらかを選ばざるを得ないような
力が働くことになります。

それで、結果的に、
自分の判断通りにしなくてよかった…

そう、思うことが、
感覚的に分かってくと思います。

いずれにしても、、、

大きな決断は、
必然的に周りの人を巻き込みます。

自分の決断や判断は、
あまり役に立ちません。

自分だけで判断できることなんて、
所詮は、人生の小さなことにすぎません。

自分の感覚に頼り過ぎたり、
自信を持ちすぎたりしないよう、
心がける必要があるんです。

もし、

あなたがどんなことでも、
自分で決められる!

と思っているとしたら、
その認識は甘いと言わざるを得ません。

「自分」という存在は、
一定の条件の中でしが成立していません。

条件が変われば状況が変わり、
その決断は通用しなくなります。

なので、

==========
全てを自分で決めて、
自分で変えられる
==========

という考え方は、
大間違いだということです。

この考え方が、
あなたをあらゆる場面から守ってくれます。

お守りのようなモノ。

だからこそ、

事態が目覚ましく急展開をむかえても、
むやみに焦ることもなくなります。

それでも、

どうしても自分で決めたい!
と思うのであれば、

決断の結果がどう転んでもいいという
覚悟を決めておくと良いです。

先ほどもお話しましたが、

自分が望んでいるものなら、
人は迷いません。

決断するまでもなく、
流れに乗るだけだからです。

だからこそ、
大きな決断をしなければいけない状況は、
大抵はネガティブ。

もし、選べない状況が続いたとしても、

「焦らずに待つ」

この視点を、
今日から意識してみてください。

というわけで、

「選べなくても焦らなくていい」
というお話でした。

長文、読んで下さり、
本当にありがとうございます!
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