政府と財務省のプロパガンダに騙されないために。

コンテンツ
写真・動画
こんにちはこんばんは(^^)チラシや名刺デザインのサービスを行なっている、しゅうじデザイン室です。
さて本日のお題は「政府と財務省のプロパガンダに騙されないために!正しい財政について勉強しましょう!」です。
またまた経済ネタですww
4分弱の短い動画なので、息抜き程度にご覧くださいませ。
そもそもプロパガンダとはなんでしょう。
辞書的には「不特定多数の意識を一方向に向けるための活動。利益を得るために誘導するような言動を発し、自身が支持されるように仕向けること」

政治経済で例えると
・国にはお金がない
・国の借金が1000兆円を超え国の財政は危機的状況にある
・税収内での支出に留め、財政を引き締めなければならない
・社会保障制度制度の崩壊で、将来の年金財源が枯渇
・フランスの消費税(付加価値税)は20%、日本は10%、まだまだ上げられる余地がある

これすべて、政府及び財務省のプロパガンダです。その目的は
財政を健全化させることです。

戦後、アメリカによって書き換えさせられた法律で財政法があります。
「建設国債以外の赤字国債の禁止」という錦の御旗の元、
アメリカによる「戦争をさせない国にする」ための指導です。
戦後70年以上経った現在でも、財務省は法律に書かれてあることを後生大事にし、政治家たちを洗脳した結果、30年以上にわたる「成長しない国」になってしまいました。
でも不思議ですよね・・・。財務省という枠の中での目標と国民が望んでいることの不一致を理解していながらそれができないって。
国が滅んだら財務官僚たちも諸共ですのに。

私たちの中にもそういうところあります。
幸せになりたいのにそういう行動を取らない。政治に関心を持って選挙で1票を投じることを軽んじている人が多すぎ。
私一人くらい1票を投じても何が変わるの?そういう人が3000万人?4000万人?いて、権利をドブに捨ててるわけだし、そういう人たちが政府や財務省、メディアのプロパガンダに簡単に騙されてるんだから救い難いです。

世の中を変えたければ、自分を含めた家族が幸せに暮らせるためには・・・やっぱり・・・・勉強して自分の頭でよ〜く考えなアカン。「国民は政治に興味なく寝ててくれたほうがいい!」なんて政治家に言わせないために、もうそろそろ「自分のことしか興味ないねん余裕ないねん政治関心ないねん」が通用しない世の中がそこまで来ていることに気がついて欲しいな・・・。
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す