マヤ暦占星術：KIN１の準備できていますか？

お読みいただきありがとうございます

マヤ暦占星術師のKYOです。

この記事を書いているのが、2022年5月16日です。

本日のKINは２５８です。

太陽の紋章は「白い鏡」、ウェイブスペルは「黄色い星」です。

まもなく260日のKINが終了し、また1に戻ります。

さて、今回の２６０のKINが一巡しますが、いかがでした？

刻印したことは、叶いましたか？

こういった言葉を投げかけると、叶ってないことに対して

プレッシャーを感じてしまう方もいるので

私はあまり好きではないのですが・・・

なぜかというと、私自身がそうだからです。

なので、皆さんにも、もう少しゆるい状態で

マヤ暦占星術に対して接していただければと思っております。

常々、私はマヤ暦の良い所は、リマインダーになるという点だと

言っております。

刻印のタイミングで、自分の頭の整理、行動の整理などが行われ

忘れかけていた自分の目標を再度見出し、時に再設定して

そこへ向かっていけるようになります。

本日は、白い鏡の日

自分を映し出す鏡には、どんな自分が見えますか？

それを拒否・拒絶などをするのではなく

受け入れて、理解し、そして次の260日の中で

どんな風に成長できるのかをワクワクしながら考えてみるのがいいでしょう。

創造的破壊という言葉がありますが（シュンペーターでしたっけ？）

新たなものを生み出すために、必要のない物を捨てる作業が必要になります。

ですので、鏡に映った自分を見て、必要のないものは捨ててしまう

そんな行動もとってみましょう。

人の行動は、思っている以上に「いつものこと」だから

やっていることが多いです。

本当にそれが必要なのか、ちょっと考えて、必要なさそうなら

手放してみるのも1つです。

もしかすると、手放すのが怖いこともあるかもしれませんが

「本当に必要なもの」ではないなら、案外手放してしまっても

何も困らなかったりします。

私事ですが、お腹すいても「いつでも食べられるから」と

ちょっとほっておいたりします(笑)。

でも、お腹すいたからって、ご飯食べに行くと、必要以上に食べてしまって

体に響いてきたりとか。（年齢的に体に出やすくなりました(笑)）

行動は選べますし、反応は自分が決めています。

必要ない行動や、過剰な反応など、手放してみても

困らないことが多いと思いますよ。

そして間もなくやってくるKIN１からの260日で

新たに手にしたい行動、反応など考えてみるのもいいでしょう。

今考えておけば、KIN１のタイミングで、刻印可能です。

心に決める、言葉に出す、手帳に書くなど

ちょっとした事をしてみて、刻印のタイミングで見直したり

考えてみるだけでも、かなりプラスです。

運の流れをぜひ活用して、ワクワクできる日々を

過ごしてみて下さい。