2024年もよろしくお願いいたします

記事
コラム
年明けてから地震や事故が発生しましたが、
被害に遭われた方、ご家族の方
心よりお見舞い申し上げます。

被災地へ行けなくてもやれることはあります。
そのことに気づいたのは、2004年の中越地震の時です。

発生した時、私の両親は新潟県長岡市に住んでいました。
私は神奈川在住、長男が生まれたばかり生後1ヶ月で、とにかく無事でいてほしいと祈るしかありませんでした

両親、親戚の無事を確認できた時のことは、
今でも鮮明に覚えています。
携帯はあったもののとにかく通じなかったです。

被災地へ行きたくても行けなくて、もどかしかったです。
でも従兄弟が地震でめちゃくちゃになった家の中の片付けをしてくれ本当に救われました。

そのほか自治体の方にもたくさんお世話になり、感謝しても仕切れなかったです。

その時、私は何もできないけれど、私は生まれたばかりの自分の子をしっかり育てることが私に今できること、それが役目なんだと自分に言い聞かせたこともよく覚えています。



被災地に行けなくてもやれることはあります。

祈る
深呼吸
勇気づける
寄付をする
人を笑顔にする
いつもどおりに振る舞う

自粛、悲しみムードに支配されない。
どうしてもネガティブに引っ張られやすいからです。
今、できることをやりましょう。





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