●子育てにおいて大切なこと

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占い
こんにちは、尾本広美です。

それは、
親である自分自身の
考えを擦り込まないこと。

一般常識や
社会のルールは
教える必要があります。

ですが、
自分の望む思考を
擦り込みして、
コントロールしようとするのは、
タブーです。


例えば、
他の子どもと比べたり、
どちらが優れているとか言ったり、
傷つく言葉や態度をしたり、

などしていては、
その子が大きくなった時、

いつも周りと自分を比べたり、
自信がなく、劣等感を抱えたり、
愛を受け取れなかったり、

する大人になる可能性が高くなります。


また、叱る時、
ギャンギャン高音で
色々な言葉を言っても無駄です。

子供の周波数では、
その言葉の意味と、
高音をキャッチすることができません。

要は、何を言っているのか
理解できないのです。

子供の耳は、
まだ発達段階なので。


でも怒っているのは、
わかるので、内容より、
恐怖心が擦り込まれます。

そうではなく
叱る時は、
低音ボイスで、
ゆっくりと冷静に話すこと。

そうすると、
子供ながら
言うことを理解します。


そして私たちは、
大人ですが、
まだ未熟な存在です。

ですので、
自分の子供であっても
もし、自分が
間違ったことを
言ってしまった場合や、
傷つけてしまった場合があったりします。

ですがそんな時は、
ちゃんと謝り、
訂正すればいいのです。


我が子のことを、
すごい怒ってしまい、
その夜、自分を責めて、
後悔して、
泣いてしまっているのであれば、

ちゃんと、
理不尽だったことを
子供に謝り、
愛していることを伝えることが大切です。


「愛」を伝えることは、
恥ずかしいことではないです。

これ、子育てだけじゃなく、
人間関係、全般に言えることですね☆
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