お客様の立場に立ったビジネスなら成功する!

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ビジネス・マーケティング
Aoyama Flower Marketが
急成長できた要因の大きな一つは
お客様のためにどうすればいいかを
常に考えていたからだと言えます。

それが
「すべてはお客様のために」という
ポリシーです。

「すべてはお客様のために」が
事業成功の重要な要件の中でも
別格といえるほど大事ですが、
なにもこれは
お客様の言いなりになれ
ということではありません。

何かを判断するときには常に
お客様の立場に立って
判断するように
心がけるということです。
商品を仕入れる時も
サービスを提供するときも
それが自分の好みとか
都合ではなく
お客様が必要としているものを
提供できるかどうかを
常に考える必要があります。

Aoyama Flower Marketの社長は、
小売業は物品販売業ではなく
仕入代行業でなければならないと
言います。

これはお客様が欲しい物を
お客様に代わって仕入れ
それを提供するのが
商売だという考え方です。

とかくお客様が要らないものを
なんとか売ろうとか
必要としていないサービスを
どうにか受けてもらいたいと
必死になっている光景を
よく見聞きします。

なぜ売れないと悩み、
不景気だと嘆き、
なんとしても売ろうと
あの手この手で
躍起になっている様が
異様に思える事さえあります。

確かに世の中の景気は良くないし、
一般的な家計は楽ではありません。
だからこそ不要な物まで買うほど
余分なお金がないのです。

でも、どうしても欲しい物や
必要な物だったら
そういつまでも
買わないでいるというわけには
いきません。

売れないのは
必要とされていないからです。

いらない物はただでもいらないとは
よく言いますが、
採算ラインすれすれまで値引きをしたり
日常的にバーゲンセールをやっても
売れないのは
お客様に必要とされてないからかも
知れません。

ですからお客様の立場に立って
判断するという基準は
お客様の為であると同時に
お店や会社の為でもあるのです。

なぜなら
本当にお客様のためのビジネスなら
売れないはずがないから
会社も豊かになっていくのです。

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