端的に伝える

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こんにちは!ウルカス制作室のまきほです!

お盆進行してまして、いろんなことが止まっていましたが
そろりそろりと動き出しています。

今回のお話は「端的に伝える」についてです。

端的に伝える難しさ

端的に伝えることの大事さに気づいたのは子育てからです。

私の子供は発達障害があることから主治医に相談しに行った時がきっかけでした。

端的に説明してあげてください。

という指導があったのです。

この子の場合、端的に伝えないと子供の意識がこちらに向き続けれないのです。

とにかく端的に伝えるってなんだろう。
となった時に、デザインと似てるなぁと思いました。

デザインもなんとなくしているように見えて
多方面より可能性や情報を収集、
そこから情報を精査して、無駄な情報を削ぎ落し
伝えるものを明確化するということをしているからです。

子育てに関して言えば、子供の成長は待ってくれません。
とにかく何をしてほしいか、
させたいのか、これが良いのか、悪いのか
いろいろ試行錯誤してやってきました。
私も完全な人間ではありません、
悪い癖で伝えるのに「主語」が飛んで行ってしまいがちになり
たまに夫に少々怒られてますが・・・・

まきほなりの端的に伝えるルール

・結論を忘れないこと。(話してるうちに忘れがち)
・箇条書きのごとく短く伝える。
・状況によって補足もする
・意見を聞いてから、伝える
・賛否についてはわが子には かっこいいか、悪いか で伝える
・主語を忘れないように気を付ける(完全に私の欠点)

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これが私の今のところの気を付けていることです。
あなたならどんなルールにしますか?

これが伝えるためのきっかけになれば嬉しいです。

まきほ


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