AIに人間が勝つ方法

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数年前、
「10年後になくなる職業」というのが
話題になりました。

あなたも一度は 
見たことがあると思いますが
例えばオックスフォード大学によると
こんなものがあります。

・スポーツの審判 
・レストランのホール
・テレアポ
・レジ係
・カジノのディーラー
・ネイリスト
・ホテルの受付係
・時計修理工

などがあり、 

「はぁ、自分の仕事は入ってなかった」 
と胸をなでおろして安心した方も
いると思います。

他にもオックスフォードではないですが 
AIによってなくなる可能性がある仕事に
こんなものがあります。

・一般事務 
・銀行員
・警備員
・コンビニ店員
・タクシー運転手
・車掌

などです。 



これは本当なのか? 
本当に現実に起こりうることなのか?

気になるところですが 
だいたい現実になると
個人的には思っています。


実際、ジワジワ来ていますよね。 


例えば、今 
スポーツでビデオ判定が
当たり前になりました。

ファールかファールじゃないか 

よくプレーが止まる 
サッカーを見ます。

で、別室に複数人が
画面を見ているシーンを見ますが
そもそもAIを組み込めば
あんなにも人がいなくて大丈夫です。


レジも 
セルフレジが増えました。


ホテルのフロントも 
ロボットがやっているところがあります。


ジワジワ仕事がなくなっています。

これに逆らうのではなく
私たちは認める必要があります。


時代を遡ると 
既に無くなった職業もあります。


例えば、 

電話交換手。 

昔はAさん家とBさん家を 
繋ぐ人がいました。

わざわざ中間を介さないと 
電話が繋がりませんでした。

でも、今 
電話交換手で食っている人は
1人もいませんよね。


他にも、 

街灯の点火係。 

昔はガスの灯だったので 
夕方になると街灯に点火して
回る人がいました。

でも、今はボタン一つで 
街灯の電気が付きます。


時代が変わると共に 
無くなる職業があり
逆に新たな職業も生まれます。


今で言うと、 
iPhoneの修理屋さんとかがそうですね。


では、 

完全にAIが支配するようになったら 
いったいどれくらいの仕事が無くなり
どれくらいの新しい仕事が
生まれるのでしょうか?


正直、未来予測はできませんが 
今の内に準備できることはあります。



最近、 
「ハケンの品格」
というドラマを観ました。

奥さんに勧められて 
観始めたのですが
本当に面白かったです。

話の中で 
「AIに勝つ方法」が
取り上げられていて

「あ、このドラマすごいな」と 
思ったことがあります。


それは、 


AIに勝つ方法は 
無駄

ということです。 

「え?」と 
意味が分からない人も
いると思いますが、

実はこれは以前から言われています。 


AIは効率化を求め 
無駄ができない

でも人間は無駄ができる 


ということなんですが 
そもそも無駄なのであれば
別にしなくていいことですよね?

必要ないから無駄というんですよね? 


なぜ無駄をすることが 
AIに勝つ方法なのでしょうか?


今日は長くなってしまったので 
明日、核心に迫りたいと思います。

楽しみにしていてください。 


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