なぜYoutuberはモテるのか

記事
コラム
今、トップ層のYoutuberが
グイグイモデルや女優さんと
付き合っています。

かなりモテているようです。 


個人的には 
とてもいいなぁと思っていて

でも、 
羨ましいの「いいなぁ」ではなく、

みんなに夢を持たせているから 
「いいなぁ」という意味です。


こういうYoutubeドリームがあった方が 
業界が盛り上がると思いますし
「俺も頑張ろう!」
という人たちが増えます。


もしここで、 

「いや、Youtuberなんて 
どうせそのうち消えるでしょ」

と間違った方向の 
嫉妬に走ってしまっているのなら
考えを改める必要があるかなと思います。


前に 
ヒカキンさんの記事のコメントに

「顔が受け付けない」 
「なにが面白いか分からない」
「5年後はいるか分からない」

みたいなコメントが 
わんさかあって
引いたことがあります。


私たちはいい加減 

Youtuberという職業を 
認める必要があります。


そりゃあ毎日満員電車に乗って
上司に怒られて
仕事に追われて、

終電でヘトヘトになりながら 
帰宅するような
サラリーマンからしたら

好きなことをやって 
好きな動画を撮って
広告収入を得る仕事が
許せないのも分かります。

否定したくなる気持ちも分かります。 


でも、いい加減 
時代が変わったことを認めて
新しい職業も認知する必要があります。

古い時代の悪しき習慣を 
守ることが偉いのではないのです。


小説家は 
好きなことを書いています。

漫画家も 
好きな漫画を描いています。

ブロガーも 
好きなことを書いています。


「文章」や「絵」が 
「動画」になっただけです。


呼び名が変わっただけで 
やってることは昔から
変わりません。


Youtuberも立派な事業家だと 
私は思います。


ちなみに本当に稼いでいる 
Youtuberは
表に出ていません。


Youtubeだけで 
月1000万稼いでいる人に
お会いしたことがありますが
世間では誰も知らないと思います。


また、 

よく 
「Youtuberなんて一発屋でしょ?」
という嫉妬を耳にします。


これも実は違っていて 
彼らがやっていることは
動画制作です。


このスキルを持っているだけで 
食いっぱぐれないと思います。


5Gにより 
これからもっと動画コンテンツが
盛んになります。

ということは 
もっと動画制作が必要になります。


もしYoutubeで再生数が伸びなくなって 
Youtuberとして難しくなれば
裏方やプロデュース側に回れば
食っていくことができます。


だから結局は 
Youtuberもお金を作る能力を
身に付けることになります。


やはり、お金を作る能力は最強です。 


でも、個人的に大事だなと 
思うことは

やりたいことを 
やってるか?

だと思います。 


Youtuberに嫉妬するのではなく 
Youtubeをやってみたければ
1回やってみて
自分がどう感じるか?

その生き方が好きかどうか? 



Youtubeに動画を
1週間アップし続けても
視聴回数はどうせ3回くらいです。

2回は自分で
もう1回は知らない国の人です(笑)



この、 
やってみたいことを
とりあえずやってみる人

は、 

少なからず 
ただ羨ましがって
嫉妬している人よりは
カッコイイ生き方だなと思います。



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