天源陶宮術 幸運になる法 5

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占い
「天源陶宮術 幸運になる法 4」で述べた、
男がトン面する女性の猛悪原因は
 1 かまってちゃん
が幸せを得る方法を画策して、天源陶宮術の骨子をほのめかしてみよう。天源陶宮術の物の本にはいろいろな行動術が書いてあるが、その行動の原典があるので、試行錯誤して試さなくとも答えが書いてあるものがこの世にはある。
 このかまってちゃんのこころは永遠に満たされないのかというと、七転八倒した先に「かまうくん」に出会うと納まって落ち着く。
 端的に言えば、かまってちゃん(おそらくアダルトチルドレン)とかまうくんの関係は、需要と供給関係であるがこの需給関係がうまくマッチすれば愛の遍歴という小説みたいなこともしなくて済むわけだ。双方向の餓鬼と施餓鬼の関係になっている。実際的にそう確率的に珍しい確率ではない。捨てる神あれば拾う神ありである。
 ところが、エロ出会いアプリにしても、何にしても、この出会いをピッタリ引き合わせてくれるものがないために苦難と放浪があるわけだ。
 結論から言うと、これらを最初に見透かす知恵がありますよというのが仏教で、漏尽通、天眼通、天耳通なのだが修行中の人には人を導けないから、便宜的に残されたのが密教占星術といわれている。
 今の坊主に漏尽通、天眼通、天耳通など言っても、伽藍とイベントの施行の経費やら檀家会員の総会の資料やらで、うざくなったら修行と言って山小屋に逃げる程度が多い。あるいは人と隔絶してアドバイスの中身が明後日に行っていたりする。地獄のどぶに手を突っ込んでくれる聖者は期待しても無駄だろう。もちろん仏教以外にこの方法はないから、カルト宗教頼っても答えはない。信仰と陶酔で自分を忘れるのがそれらが示す解決法だ。
 したがって、天源陶宮術の提案する解決法は、かまってちゃんVSかまうくん。のように、マッチする相手かどうかを事前に占い、我慢できる些細な付帯する髄煩悩を自力ぶりっ子で封じ込めて、最も大きな空洞を埋めることを提案する。
 自分の悩みを考えていくと、職場に好きな人がいるけどお近づきになれない、上司が気に食わない、周りがうざくて彼とうまくいかない・・・・とどんどん拡散していく。根本的な問題の一つを解決するとドミノのように解決が連鎖していく。逆に不満が一つあるとカラスが飛んでいても憎らしくなる。
 天源陶宮術にはろくな占い方がなく寄せ集めであるという評がある。天源陶宮術の伝書は占い方ではなく詩になっている、詩を読んでわかる人にわかるようになっている。
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