手の内はおっぴろげ

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 アーミテージ・ナイ レポートというものがあり、安倍晋三氏もアーミテージレポート通りに政策を施行していったようだ。しかしこんなものがネットに出ていたら敵国扱いしろという中国やロシアにとっても筒抜けではないか。東シナ海に石油資源があるとか書いてあるが無いようでもあるし、メタンハイドレートのことなのかどうか。として、脱炭素社会実現にメタンは不都合であろう。
 また岸田のへこへこへこたれた政治もまさにこのレポートに服従して行っている。習近平やプーチンもこれを見て細かくこの先のパイを動かしているあるいは備えているのは間違いない。
 おなじく、バババンガ、ポール・アマディウス・ディナッハ、などの予言なども先駆けて手に入れて手を打たんとする動きは、ビルゲイツがレオナルド・ダ・ビンチの7手稿を落札したりするところに一端があるのだろう。
 次に東南海地震で日本が津波で襲われるのは、このアーミテージ・ナイレポートに逆らって政治をしたときで、人工地震人工津波であろうことが311の例からわかる。阪神大震災、東日本大震災、いずれも日本が野党政権になりアメリカの思惑に沿わないときだった。
 だから日本の総理が小泉氏や岸田氏のように、アメぽちなら何も起こらないが、林氏や茂木氏などが総理になったら半年もせず日本に目も当てられない大災害が起こるだろう。
 そんなふうに、ハルマゲドンの戦いがどのように起こるのか、避けられないのかを模索した結果の一つが脱炭素の石油離れ政策になっているものと思うが、どうもこれもキリストの掌の上で踊る羊といったところのようだ。おそらく最終局面でロシア(スラブ+ドイツ+トルコ+イラン)がイスラエルを攻める理由は、石油ではなく、核かまたは核融合という超兵器のためではないかといえる。ロシアは当面ガス石油の資源に不足しそうでないうえに、目的地はイスラエルだからだ。イスラエルはメギドの地下にでも核融合炉でも作るのかもしれない。
 とはいえ世界のでっかい終末潮流のかやの外の日本だが、最近は日本滅亡論まででてきて自虐史観どころか自虐未来観になってきているが、私はどんでん返しがあって日本はハッピー満々とは言わないまでも世界最終戦争においては、こっちからわざわざ出ていかない限り何の被害も受けずに過ごせるだろうと思う。中東遠征などせず近海掃海、不足食料の生産、国内治安維持をやっていてくれれば何の被害もなかろうが、戦争に出かけていけば若者がいなくなり掃海しなければ食料も輸入できず、国内は餓死者の山になる。
 軍備はしても敵基地まで攻撃する必要はないだろう。また持つなら、弾道弾に核武装するのが最も安くて恐れられる。ちぐはぐな軍備に無駄銭アメリカに捨てているのは、アーミテージ・ナイ レポートの奴隷になっているせいでバックはCIAと言われている。
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