恋愛と出会い 1

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占い
 出会いが先で恋愛はあとのはずであるが、流れ的にはそうではあるが、心の原因としては恋する気持ちが高まってこないと劇的な出会いもない。したがって出会いは愛したいという欲望の頂点にやってくるという論理で星を読んでいく。
 お互いの星を重ねて判定していくのだがここで、いくつかの初期感情が二人を結び付けていることを読み解く。この関係は男の主従の関係にも共通する。したがって離間の計で別れさせる時にはこれらの関係を知って策略をめぐらしていたと思われる。これは相性関係なので誰にでも相手によりどれでも起こりえる。
1 分身のよう なにげに意見が通じて姉妹のようにツーカーで初めて出   会った日に妊娠したりする。恋愛結婚の進行が早い。結婚したらほとんど
 離れない関係。
2 熱い関係  出会った初日に意気投合して恋愛の進行も早い。浮気や   横恋慕の割り込みが入る余地が残るがかなり固い関係になる。
3 お騒がせ  二人は仲が良いのだが友人や家族を巻き込んでお騒がせし
 たりする。浮気やら横恋慕もありで騒ぎが絶えないが関係としては楽しく  て飽きない。結婚まで時間がかかる。離婚再婚繰り返したりお騒がせ夫婦  で犬も食わないタイプ。  
4 打算    抱きたいとか、いい人とか全く思わないが、これと一緒だ
 と楽できるとか、財産があるとか、玉の輿とか逆玉とかの打算でやる関係。
 離婚になると途端ににくみあい敵みたいになる。何をやるにもめんどくさ
 い夫婦関係になる。
5 友     友達から始めましょうという感じで、結婚してからも友達
 感覚で、生活や気持ちに距離がある。結婚まですごく交際が長い。割とあっ
 さり離婚したりする。
6 楔     王と僕の関係で、僕が引き寄せられて離れられない、王も
 も満足感が最高潮になる。どちらが男女になるかは場合によるが、王のほう
 が誘って行動を起こさないと恋愛は進行しない。結婚した場合、浮気の星が
 あっても浮気はほとんどない。

 さてこの関係で3,4,5はやきもき進行が遅いので占いの相談がしょっちゅう来るし色々嗜好を凝らしていかないと進まない。1,6は出会った時の不安という占い依頼が来るくらいで、あとは結婚後の子供の相談とかで、愛の絆は盤石になる。
 個人の恋愛星としては吉星に、太徳、弁天、愛染、などがある。紅艶、正桃花、四廃、妨害などの愛の進行にマイナスの性格星もあれば、恋愛あきらめたほうがいいような凶星、怨集、無愛想、醜鬼などの愛想悪いどころでないのもある。この猛悪な性格があっても1、6は幸せに積極的に結びつく。逆に吉星など持っていても相性が悪いと別れる。したがって結婚恋愛主従友情同性愛の未来を占うには両方のデータが必要になる。
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