天源陶宮術

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占い
 元祖は会津出身の天海僧正が源と言われる。まずは寄せ集めの占いでその人の質気を分析してから幸運になるための教義に入る。
 ここでうんちくを並べてもさっぱり面白くないと思うが、人相や行動からその人を占う法があるので、逆に行動や、整形で人相を変えたら、運は変わるだろうという発想でできている。
 朝、旦那が出社してから腫れぼったい瞼して起きてテーブルの上の旦那の食べ残しのパンとサラダすてて、冷蔵庫からゼリー出してホットケーキ焼いてたべながら、テレビつけて見ているうちに3時になったのでちょこっと買い物に行って食材や生活用品仕入れて戻ると5時。6時半には戻るころと旦那に電話するとちょっと飲んでから帰るというので、浮気が心配なので、旦那が仕事帰りによく立ち寄る飲み屋に行ってみると、仕事の打ち上げで楽しんでいたので自分も交じって飲んで帰った。で自分はテレビ見ながら飲み直して、旦那は風呂にも入らずソファーで寝てた。
 ってこの奥さん旦那に逃げられたけど理由はわかるかな。これが男女入れ替わっても明らかに別れたくなるよね。
 これらの行動分析から相手の嫌がる行動を洗い出して滑らかな関係の行動にすることを推奨するのがこの術なのだが、突然来た人がいきなり何が悪いかわからないから占いを使って分析する。おそらく天海さんは宿曜を使っていたと思われるが後で当たりすぎて禁断の占いにされてしまったので、他の占いを寄せ集めたと思われる。しかし陶宮術には他にはない優れた観命法も残されている。




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