ヒューマンデザインの実践は漢方薬のようにジワジワと

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コラム

ヒューマンデザインシステムは、人をまず4つのタイプに分類します。そしてそれぞれには抵抗なく楽に生きられるように行動指針(ストラテジー)というものがあります。


このほかに権威(オーソリティ)という考え方があり、この2つをセットで、ヒューマンデザインを実践していきます。


詳細はここではお話し致しませんが、基礎リーディングを受けられた方にはご案内しています。


ヒューマンデザインの実践は、例えて言うと、「漢方薬」のようなもの。お医者さんから処方されるお薬とは違い、即効性はありません。じわりじわりと効いていく。というイメージです。


私もまた「ヒューマンデザインの実践者」なのです。


基礎リーディングを受けられた方はお分かりでしょうが、決して難解なものではありません。ただ、習慣化するのが大変かも知れません。


「習慣化する」とは、どういうことかというと、朝起きて、歯磨きしたり、洗顔することと同じ。“歯磨きも洗顔”も、通勤通学の前に、やらないと「気持ち悪い」ですよね。


そこまで、「当り前な行動」になるまでに落とし込む。ということ。


そして、「自分らしくない」、「今の自分には必要ない」自分が剥げ落ちてきて、「本来の自分らしい自分になる」までには、7年間もかかるといわれているのです。


7年もですよ。
ヒューマンデザインの実践は、「“漢方薬”のイメージ」といいました。
確かに即効性はないけど、身体に優しく、ジワジワとその人の体質改善が行われる。


そのゴールはというと、
もちろん、私たちが、朽ちていくまで、(天寿を全うするまで) 楽に生きられて、ご機嫌でいられるようになる。ということなのです。
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