ドラマチックに変貌を遂げた二重生活線(手相)

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二重生活線は、実際に出会ってみると、なかなか迫力があります。

二重生活線は、生命線が二つに分かれて伸びていくパターン。
生命線は、感情線、知能線と並び基本三線あることからも目立ちますし、存在感があります。

人生そのものが、二重生活線に投影されているかのようです。

二重生活線は、単身赴任や出張などで、生活基盤(拠点)が複数になっている状態の場合に現れます。とにかく忙しい状態が続く(続く可能性がある)と言われています。

手のひら下部の中央付近。流派によっては、ここを地丘(ちきゅう)と呼ぶようです。「生まれ育ち」「ご先祖様との関わり」などの象意があります。その地丘に向かって生命線が二つに分かれていることから、ご両親や祖父母、家系も含めて、関わりも強かったのだろうとも推測できます。

ところが、なんと驚いたことに、その後、半年ほどの間に、この方の二重生活線は、ごくごく普通の生命線へとドラマチックな変貌を遂げたのです。
枝分かれが消えて、目立たなくなり一本の生命線へと。

詳しいことは割愛しますが、課題が一つ解決され(というか卒業され)次のステージへと進まれたのです。

あんなに忙しかった毎日が嘘のように(良い意味で)落ち着きを取り戻してきたのです。どちらが本来の姿なのでしょうか・・・。

それは、ご本人のみぞ知ることなのでしょう。


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