指の腹に現れた縦線は幸運の持ち主(手相)

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ある方が『指の腹に縦線が目立つようになってきて・・・。何でしよう?病気でしょうか?』と溜息混じりに吐露されました。最近、友人から指摘されて気付いたそうです。


なるほど、確かに、手のひらでは付け根付近に向かって縦線なのですが、人差し指、中指、薬指、小指、それぞれ出ているのがわかります。以前はこのような縦線はなかったとのことでした。


お風呂に入った後のようなシワシワな状態です。ちょうど『川』のような文字にも見えます。


仕事面については、運命線の切り替わりや、力強さにはやや欠けるものの財運線と太陽線から、今直ぐに大きなダメージを被ってしまうとは考えづらいと直感的に感じました。この方は十分に乗り越えられていけると。


その旨、お話をしたのですが『指の腹にある縦線』については、今回は触れませんでした。


不覚にも人差し指、中指、薬指、小指、それぞれの付け根に向かう縦線の根拠が理解できなかったのです。健康面でもなく、不運に見舞われる予兆でもない・・・。


後ほどいろいろと調べてみました。実のところ、この方は「幸運の持ち主なのかもしれない」ことがわかったのです。


指の関節と関節の間、第二節間、第三節間に縦の線がたくさん出ていたのですが、これら米俵のようなものを「俵紋」と呼ぶそうです。俵は豊かさの象徴で、これがあると一生お米に困らないことから、その名の通り、飲食運や経済運に恵まれ、生活に苦労することがないということ。


近いうちに、他人からも羨ましがられるような“逆転劇”があるのかもしれませんね。



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