生きるためのことを大切にしないところの矛盾

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いつもご覧くださり
ありがとうございます。

【読みたい本備忘録】
 林真理子の「奇跡」


読みたい~(笑)
今、溜まってる本もあり、仕事もあるので
読書時間捻出には
夜に時間を取ることになりそう。





こんにちは、さくらです❀



今日は私の尊敬する料理研究家の
土井善晴先生。

文春オンラインに書いてあった先生の記事を読んで
本当にそこ大切!って思ったので
ブログに書いていきたいと思います。


記事全文は文春オンラインにて
下記タイトルから検索をしてみてくださいね。
↓↓↓
「最近の男は間違った思い込みを持ってるから」土井善晴が“前世代的な考え方”を一刀両断する理由  岡村靖幸 幸福への道






ここから記事をもとに少しコメントしていきたいなと思ふ。

大変おこがましいのですが…
生きるためのことを大切にしないところに矛盾があるし、そこにいちばんの苦しみがある。

あなたの人生に大切なものって何ですか?
身体
勉強
仕事
家族
・・・いろいろ大切なことあるよね。
その中で生きるにフォーカスした大切なことって
身体にかかわることがたくさんあるよね。

食事
入浴
睡眠
筋トレ

これらをおろそかにしていながら
健康になりたい、とかってサプリ飲んだり。
おかしいと思うの。



この「面倒」という言葉は、非常に問題がある言葉。生きていくのが面倒だと言ってんのと同じだから。

食べることは生きることだと思うので
それを面倒としてしまう考え方に問題があると思う。

一番根幹の食べることを面倒としてしまうことの危うさ、恐ろしさ。

家庭での食事に食材の買い物も、
食器の後片付けも
入っているのは当然です。



土井先生の言われていることに
心から納得することができました。


侵されてます、前世代的な考え方に
料理人がするように
手間をかけ、手順を踏んで料理を作ることが
高いハードルを作り、面倒ということにつながるのだ。
家庭でそれは必要か?


家での食事が大好きなので
手作りを大切にしているのだけど
面取りやあく抜きなんかやったことないよ(笑)


人生でも、
勉強法でも
健康法でも・・・

こうしなければいけない、
こうでなければいけない、
などという制約を求められると

途端に面倒くささが顔を出すよね。


先生は大根おろしの皮はむかない、
なんで皮をむく必要があるの?
・・・これには目からうろこでした。



『一汁一菜でよいという提案』

という本を拝見し、先生のツイッターを拝見し
日々の食事を大切にしている姿勢を
自分の生活に根付かせています。



というようなことを
記事から考えてブログに書きたいと思ったよ。



今日も人生最高の一日。


ではまた!






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