安定的な電子対のなす角約109°を導いてみる

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学び
原子の周りの電子対は互いに反発しあって安定な配置になっています。

4つの電子対は原子を中心に正四面体の頂点の向きに配置するのがもっとも安定です。メタンの炭素原子の周りの電子対をイメージしてください。

このときの電子対のなす角は約109°です。

今回はそれを導いてみましょう。

ただし、導き方を覚えておく必要はなく、正四面体構造の電子対のなす角は約109°と覚えておけば良いです。


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