「数秘術」とは

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占い
「数秘術」(ヌメロロジー numerology)とは、「一つ一つの数には意味がある」という考えに立ち、ひとの運勢などを占う占術です。

起源は今から2,500年ほど前、古代ギリシャの数学者・哲学者ピュタゴラス(紀元前582年 - 紀元前496年)が考え出したものとされています。

「数秘術」のテクニックのひとつに、「誕生数」があります。

誕生した年月日を西暦8桁の数字で書き(月日の一桁の数字は、ゼロをつけて表します)、すべて合計した数字の「1桁目と2桁目を足した」数字です。。

たとえば、1978年08月03日なら、
1+9+7+8+0+8+0+3=36 と書けます。
そして、1桁目「3」+2桁目「6」=9 になります。
この「9」が「誕生数」です。

じっさいには、1、10、11、2、12、3、4、5、6、7、8、9 の12個存在します。

じつは、占星術の星座のように「誕生数」が、ひとの「性格・思考」のパターンを表すことが、統計的に知られています。

つまり、「誕生数」が分かると、そのひとの「根本的な考え方」や、「本質的なあり方」が分かるんです。

たとえば、誕生数が「1」のひとは、創造的な仕事や、リーダーシップをとる役割が向いているので、そうした生き方をすると「成功」をおさめる傾向にあります。

「9」が誕生数のひとは、知恵や高潔さがキーワード。精神性やカリスマ性を備えたひとが多く、そういった分野で「運」を開きます。

さて、「根本的な考え方・あり方」は、当人が気づいていないことも多々あります。だから、「潜在意識」と言い換えることもできます。

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