屋号について

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コラム

本名とdesign Mado時代

家庭教師業だけをやっていた頃は特に屋号もつけず、本名で仕事をしていた。デザインの仕事は単発でたまーに知り合いから依頼されるぐらいでこちらも本名で行っていた。
 オンラインでデザイン仕事をするようになり、登録の際に本名もなー、って気がしたので、design Madoという名前と、窓のロゴを作って仕事を受けていた。
数年前から自分の仕事の仕方を考えるようになり、2018年の誕生日に開業届を出し本腰を入れて個人事業主としてやっていくことに。
 開業届を出すときに屋号を書く欄があったので「そういえば何にも考えてなかったなー」とふと思い、屋号を考えることに。design Madoはデザインの仕事をするときには相応しいけど、勉強を指導する仕事としての名前はちょっと違うなあと思う。『あなたの人生をデザインします』とかちょっと大層すぎるし違うし。

特に何も考えずにつけたけど

悩んだ挙句(そんな悩んでない)design Madoを縮めてdemadoにした。安易やなあ…。demadoは出窓。前(未来)に向かってる感じがする(こじつけ)。というわけで屋号が決まった。
 つい先日demadoの印鑑を作った。今まで適当なシャチハタ認印を使ってたのだけど、自分の屋号のが欲しかった。適当に名付けた割にしっかり愛着がわいてきている。このコロナ騒ぎで人生の夏休みを満喫している間(いつか時間ができたらやりたかった取るに足らないあれやこれを日々やっています)にSirusiさんという印鑑デザイン会社さんが出している印グラフィーのを購入。とっても気に入っている。月謝袋などに押すつもり。もう早く押したくて仕方ない。

※オフィシャルサイトに掲載しているブログと同内容になります。日付にはズレがあります。

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