住宅費は、長い目での教育費との兼ね合いが大切

記事
ライフスタイル
家を建てる人の平均年齢は、30代が最も多いのはご存知でしょうか?
お子様が生まれて住宅を購入したいと思う方が多く、
特にお子様が小学校に上がるときに、その気持ちはマックスになります。

お子様が小学生の時は、習い事はしていても、塾などの教育費はあまりかからないため、貯金などもできたりします。そして、この状態がずっと続くと思ってしまいがちです。
そのため、住宅購入は、当初考えていたよりも、ローンを多く組んで高い額の住宅を購入する方が多いのです。

しかし、ここで考えてみてくださいね?

塾や大学の授業料などの教育費が、悲鳴を上げるほどかかってくるのは、子どもが中学生以降です。

そして、塾代金と子どもの高学歴は、悲しいほどに比例しています。

もし、お子様に高学歴をつけたい場合は、先々かかってくる塾代や授業料などの教育費を予測して、住宅購入費用の予算を割り出してくださいね?
これからの時代は、学歴ではない!といわれ続けて数十年、いまだに「東大王」などの番組が人気なので。。

わたしも、学資保険などで準備していたので、大学の授業料はまかなえましたが、そこにいくまでの塾代金が、あまり計算していませんでした。

ちなみに、塾代金は、河合塾や駿台などが一般的ですので、そこを目安に計算するとよいですよ!




in move




サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す