早めに「全体像」を把握してから、自分に合った「やり方」を決めていこう!

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こんにちは。むらいちです。
先日、那須川天心 VS 武尊のPPVで試合を見ていました。

ずっと見たかった試合が見れて嬉しかったですし、2人のオーラ・迫力に画面越しに圧倒されました。

お二人が試合後あれだけ思いっきり泣けるというのは、本当に素晴らしいことですよね。

見ていて私は自分の努力がまだまだ足りないと思うことばかりでした。
今後も2人ともに活躍して、さらに人気になってもらいたいですね!


今回のテーマは「早めに「全体像」を把握してから、自分に合った「やり方」を決めていこう!」です。


何か新しいことを始めようとするときに

「何からやっていいか分からない・・・」

と思うことってありませんか?


私も過去に

◯高校受験
◯大学受験
◯自己啓発

を始める際、すごく悩んでいたことを思い出します。

そんな過去の自分に最初に伝えることがあるとすれば、

「まずは全体像を把握しようよ!」

と言うと思いますね。


例えば、先程の例でいうと、まずは

◯高校受験 ⇒ どこの高校に行きたいか、そのために必要な5教科の最低点数
◯大学受験 ⇒ どこの大学に行きたいか、文系or理系、そのために必要な教科数、各得点
◯自己啓発 ⇒ 人生で何を達成したいのか、今の自分に足りないもの、どこで1番になりたいか

のような形で

「自問自答」

を始めることが大事だと思います。


各目標の動機(モチベーション)は

「共学でモテたい」
「制服が可愛い」
「就職しやすい」

など自分が強い興味・関心があれば、それで良いとは思うのですが、

①何が必要で(合格点数、資格の種類の把握)
②現時点で何が足りなくて(早いうちに模擬テストで、現在の点数の把握)
③どのような選択をしないといけないのか(文系・理系の選択、自分に合った参考書を選ぶ)

という流れが大切になるわけです。


つまり、例えばどこかに国内旅行に行く時に

1.どこに行くのか?(北海道~沖縄のどこか1ヶ所)
2.現在地から何キロあるのか?(大体でOKなので把握する)
3.どの交通機関で行くのか?(飛行機、新幹線、バス、車など)

をしっかりと順序立てて、決めないと行けないことになります。

そして、

「全体像」

というのは1、2のことであり、これが

・受験勉強
・資格試験の勉強

を実践するのであれば

①何が必要で(合格点数、資格の種類の把握)
②現時点で何が足りなくて(早いうちに模擬テストで、現在の点数の把握)

この部分をおろそかにしてはいけないですし、

③どのような選択をしないといけないのか(文系・理系の選択、自分に合った参考書を選ぶ)

という具体的な行動に踏み出す、それを知るためにも

「できるだけ早く、全体像を把握していく必要がある」

ということになるわけです。

もちろん、

「現実を受け入れる」

という痛みが必要なわけですが、

「テストで不合格になる痛みよりも、何倍・何十倍もマシ」

と自分に言い聞かせて、割り切って

“まずは全体像を知る”

ということに注力していきましょう。


そして、その後は

「自分にあったやり方(少し難しい参考書・Youtube・本など)」

を探すために

◯基本の参考書を1冊やりきる
◯ノウハウを2~3つを組み合わせて、オリジナルのノウハウを作る
◯資金に余裕があれば、実績者のプログラムに参加をする

など自分なりの工夫をして、具体的な実践をしていくことをオススメします!

以上、

「早めに「全体像」を把握してから、自分に合った「やり方」を決めていこう!」

でした。
ご参考までに。またお願いいたします!
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