将棋が好きなので、副業などの区切りの良いタイミングで楽しんでいるむらいちです。
しかし、少し疲れやすいのがネックなので、何回もできません。
今回はそんな話、前回の話にも近いテーマになります。
今回のテーマは「「ご褒美アイテム」をストックしておく」です。
前回の記事の
>勉強・副業をサポートする「アプリ(ゲーム)」を見つける
ですが、こちらは
「区切りの良い勉強・副業を終えたら、丁度いい量のご褒美(ゲーム)を与える」
というものでした。
今回はそれを応用したノウハウですが、勉強・副業をある一定のタイミングで
「ご褒美アイテム」
というものを持ってみて下さい。
ジャンルは問わず、自分が
「今日は頑張った!」
「今日はあともう少し頑張ろう!」
「ちょっとやる気が出ないから、モチベーションを作りたい」
など“あと1歩”のために使用してみて下さい。
<ご褒美アイテム 具体例>
・ラーメンのトッピングを○つ付ける
・子供に袋菓子を○つ買ってあげる
・○分間ゲームをやってOK
・15分間のドラマを○本観る
※ご褒美の量は任意
<ここまで>
ご褒美アイテムを与えるタイミングは、
勉強・副業をサポートする「アプリ(ゲーム)」を見つける
と同様ですが、
<そこそこハマるアプリ(ゲーム)を勉強・副業に使う方法>
①区切りのよい勉強、副業の作業量を決める(任意)
②勉強や副業の間に挟む、ゲームの量を決める(任意)
③「勉強(副業)が〇〇まで終わったら、ご褒美アイテムをを□□までやって良い」と決める(今のモチベーションに合わせる)
④決めた量の勉強(副業)を終わらせる
⑤決めた量のご褒美を楽しむ
※ここを守るのが重要です。守れない場合はご褒美アイテムの調節orご褒美アイテムを変える
⑥再び③に戻る
<ここまで>
おすすめのご褒美アイテムはアプリですが、その他でも大丈夫だと思います。
ただし、前回と同様、注意点としまして、
①ハマりすぎないご褒美
②勉強・副業に戻って着やすい
③感情的になりにくいご褒美
④時間が短いorお金が少額 ※自己責任でお願いいたします
⑤疲れにくい
というポイントを抑えるようにしてみて下さい。
以上、
「「ご褒美アイテム」をストックしておく」
でした。
ご参考までに。またお願いいたします!
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