中小企業こそ、もっと業務の効率化を❗️❗️

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ビジネス・マーケティング
こんにちは。

ピンポイント採用コンサルタントの髙木です。

突然ですが、中小零細企業・小規模事業所は人事や総務などの間接部門に
専任の担当者や従業員を配置することは難しいですよね。

その間接部門の業務を全て担える人材も少ないと思います。
皆さんの会社では、そんな業務をどう処理していますか?

例えば、日々の経理業務は社内で処理するけど、
決算期には税理士にお願いする。

会社のホームページの制作・運営・管理を専門業社に依頼する。

社内の清掃業務を外注する。

などなど、会社の本業以外の業務を外注(アウトソース)していることって
多くありませんか?

では、何故お金を払ってまで本業以外の業務を外注するのでしょうか?

楽だから。
人手不足だから。
専門知識が無いから。

会社の事情や業務により外注する理由は様々あると思いますが、
上記のようなネガティブな理由で外注するのではなく、
もっとポジティブな思考で外注し、業務を効率化することで
業績を伸ばしませんか?

会社の決算を税理士のお願いする場合、数十万円。
ホームページの制作を依頼する場合、数万円〜数百万円。

数十万円〜数百万円って金額だけ見ると、高額に感じますよね。
でも、高額な費用を支払ってまで税理士にお願いしたり、
ホームページの制作・運営を依頼しても元は取ってると思いませんか?

それは、決算がスムーズに終わったとか、
ホームページから集客ができた以外にもメリットはあるからでは無いでしょうか?

それは「時間」も買っているからでは無いでしょうか?

税理士や専門業社に費用を支払い、本業以外の業務を依頼することで、
社長は本業である会社の経営に専念でき、従業員も各々の業務に注力することで
会社の業績を向上することができます。

一般的に、会計や広報の業務は外注することが多いのですが、
採用業務を外注することを検討されて方はどれ位いらっしゃるでしょうか?

僕は複数の企業から、その採用業務を委託されています。

採用業務を外注するという思考はピンとこないかもしれませんか、
採用業務を外注することで、自社の魅力を客観的に応募者に伝えることができ、
本当に自社に合った人材を採用することで、入社後の定着率が格段に上がります。

更に、中小企業の経営者は面接が下手な方も多いです。
会社や自分の考えなどを一方的に喋ったり、
相手(応募者)のことをあまり聞かなかったりと、
結果的にお互いが理解し合えずに採用に至らなかったり、
入社しても長く続かないケースが良くあります。

つまり、採用業務も専門家に依頼することで、
社長の「時間」というコストを削減でき、
離職も減らすことができ、離職に伴う無駄なコストも削減できるのです。

特に、地方でなかなか人が集まらない地域や、
ニッチな商売で知名度が低い企業では、
人を採用するのにかなりの時間を要します。

大企業や資本力のある企業であれば、
大手媒体に多額に費用をかけて求人を掲載し、
人を集めることができますが、
中小零細企業の多くは媒体にかける予算も取れないことと思います。

採用はお金をかければ良い人材が採れるというものではありません。

場合によってはある程度のお金は必要かもしれませんが、
自社にとって良い人材を採用するためには、
自社のことを客観的に理解し、
相手(応募者)にその魅を的確に伝え、
相手の本質を見抜く能力が必要なのです。

僕は長年、採用の仕事と求職者の支援を行なっています。
企業の採用をするときには求職者の気持ちを理解した面接を行い、
求職者の支援をするときには企業が求める人物像を理解した上で支援をします。

つまり、両者の立場で物事を判断し、
企業、求職者それぞれにとって最良の結果をもたらすことを
仕事としています。

この記事を読んで、採用業務のアウトソースに興味を持たれた方は
是非お問い合わせください。




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