魅せ方の大事さ

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マネー・副業
実は私は、8年前まで料理も片付けも苦手だった

ファッションデザイナーでした。


そんな私が今では、
2ヶ月先まで予約が埋まり続ける家事代行となりました。



最近、ファッションでの自分の魅せ方について、人前で話す機会があり、
改めて魅せ方の大事さを思い出したので今日はそのことについて書きますね。



私自身、高校卒業後に専門学校で4年間ファッションデザインを学び、
その後は子供服デザイナーとして就職し、同じ会社で12年間勤めていました。

ブランドを任されていて、服のデザインだけでなく、何よりも自分が楽しんでいたので、ブランドの世界観づくりやそこに集まるファンづくりが自然と得意となっていきました。

その後フリーランスとなり、紆余曲折もあり

いろんな仕事を経て
今は家事代行サービスをメインとしてやってます。

個人で仕事をしていますと、

技術やサービスのレベルよりも

なによりも大事なのは、



多くの人の中から

「選ばれる」ということが大事となってきます。





特に、料理やお掃除の資格や肩書きを持っていない私にとっては、



自分の魅力の伝え方や魅せ方を知っていたのが、「集客」でうまくいった秘訣でもありました。




これって他の業種でも同じで、



どんなに、あなたが良い人でも



どんなに、あなたの話が面白くても



どんなに、あなたのスキルが素晴らしくても



選ばれなければ、なにも始まりません。





そして自分のスペックアピールの「見せ方」ではなく、



自分の想いやビジョン、世界観や価値観を伝える


「魅せ方」ができるようになると、



共感や憧れの気持ちを自然と抱いてもらい



頑張って人を集めなくても



どんどん自分のことを好きな人が集まり、

ファンができていくようになっていきます。



特に家事代行業の場合、人柄と、サポート内容に満足いただけたら

高確率でリピートや定期依頼につながっていきます。



どんなお客さまでもよいわけでなく、

理想のお客さまから選ばれ、好きなお客さまと信頼関係を築いていくことにより、ストレスフリーな働き方が可能となっていきます。



最後まで読んでいただきありがとうございました。

港区の家事代行manymore
松浦 絢子
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