愛犬の最後について

記事
コラム
私は約7~8年ほどココナラで出品をしており、その間は
常に画像の愛犬のロングコートチワワをアイコンに設定していたのですが
11歳で天に帰りました。

実際にペットを失った時の喪失感は、何とも言えない気持ちです…

原因は「気管虚脱(きかんきょだつ)」という呼吸器疾患で
小型犬が発症しやすい病気になります。

喘息のように「ゼーゼー」と呼吸が荒くなり、現在も投薬や手術である程度
改善はできるのですが根本的に治るという病気ではないと
病院の診察の際に言われていたので、
なるべく落ち着かせて日々を過ごさせていました。

呼吸がおかしい時の様子の動画がこちらになります。


亡くなった日もいつも通りの様子でご飯を食べてくれていたので
大丈夫かと思ったのですが、急に容態が急変して…。

もしこのブログを見て頂いた方で同じ悩みを持っている飼い主さんは
小さい咳や、呼吸の変化があったらすぐに呼吸器専門の病院に
連絡して診察を受けさせてほしいと思います。

私の場合最後を看取れたので、それがせめてもの救いになりました。

あまり個人的な事をブログにしないのですが、
感情の整理をしたく今回記載させて頂きました。

皆さまもいつか来るお別れの時まで、後悔がないように
可愛いペットと過ごして頂けると幸いです。





サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す