「栄養」×「運動」で、気功はガンガン上達する!?

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僕は書くことを飯の種の一つにしてますので、頭と身体(特に頭の状態)をいつもスッキリにしておくことは死活問題になります。

気功は自分の中にある洗脳を消し去ったり(浄化ですね)自分の仕事場や家庭等、人間関係のもやもやを解消したり、魔法のように使えるツールです。

ですので、STEP1としてまずは、気功を自分自身や自分の周り(職場や家庭等)ガンガン使って、使って、使いまくって、フィードバックを取っていくべきだと僕は思います。(使って減るものではないですし 笑。)

気功を丁寧に実践しだすと、自分が変わり、世界が変わって、お金や仕事や人間関係が魔法のように変わり出します。それは僕自身の経験からも、クライアントさんへの実績からも僕が保証します。マジで。

そして、自分の手に入れたい世界が実現しだすと、STEP2としてシンプルに忙しくなります。

もちろん、良い意味で。

理由は、あなたは仕事、プライベートともに爆裂に人気者にもなりますので、しゃかりきいろんな人からのお誘いや相談などが増えてくるからです。

で、そうなってくるとなんだか身体が疲れる、頭がスッキリしない、暴飲暴食をしてしまうetc、うまくいっているのに、弱る、という現象が起こることがあります。(僕自身は少しそうなりました。ならない人はさらにガンガンいってください 笑)

めちゃいい感じなのに、です。

まるで、上り階段の踊り場に到達したような、上を向く力が入らないような感覚と言えばいいでしょうか。

ソードアートオンラインでゲームクリアを目指さず、まあ、けっこう頑張って上の階にきたし、このへんでいいんじゃね?俺、ビーターじゃねぇし。。。と、言ってるような 笑。

たとえが、わかりにくい?ですよねぇ。。。

*ゲームの世界(仮想世界)での死は、イコール現実世界(物理世界)での死。この世界でも、情報と物理はつながっています。

そういう場合、たいていのコーチは、

さらに現状の外側にゴールの更新をしてください。

とアドバイスをすると思います。確かに、それは間違いではありません。ある意味、ゴールに向かうモチベーション(エネルギー)が下がっているわけですので。

(ちなみにゴール設定でのモチベーションとは、ゴールと現状との差のことです。ゴール設定とはゴールと現状の自分の間に輪ゴムを張ること。だからこそ現状の外側、遠ければ遠いゴールほどゴムは伸び、エネルギーは強くなります。そして、ゴムの強度がWabnt to(ゴールを手に入れたい思いの強さ) ですね。 ゴムの強度がないとゴムが切れてしまうので、モチベーションがそもそも起こりません。そういう意味では、ゴールの更新はもちろん重要です。)

ただ、そこに一つ大事なことが抜け落ちているのが、

僕らは情報的な存在であるとともに、肉体に縛られた物理的な存在である

ということです。

心があるか、ないか、はおいといて、僕らの身体は物理的に内臓があって、細胞があって、呼吸をして代謝して、日々、循環しているのは間違いない事実です。

また、腸内細菌や皮膚常在菌も共存して、彼らもまた代謝し続けています。毎日、同じに見える身体も変わり続けているわけです。(動的平衡ですね。)

動的平衡 生命はなぜそこに宿るのか
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*日々、代謝して変わりながら、同一存在に見える、動的平衡ですね。

となれば、その物理的な部分(身体)を強くすることが、気功(情報を操作する力)を上達させるコツなわけです。逆に言えば、気功(情報的な操作)ばかりで身体をおざなりにすると、その負荷に身体が耐え切れず影響が出てきます。

それが、上記の僕が陥ったような踊り場問題

例えるなら、大周天を日常にして無限の秘伝の気を取り込むことができる気功師体質になったとしても、それを支える出力機関である身体を強くしなければ、パンチ力が強すぎて拳をこわしてしまうボクサーのようになるわけです。

じゃあ、どうすればいいのか?

ここから、進化生物学や食べ物や医療の洗脳etc等、話へと進めて行くと深みにはまりそうですし、賛否に加えて、それぞれの体質もありますので、あくまで僕自身が考え、実践してきた実体験という内容でお話をします。

僕自身はこの踊り場状態は、身体へのアプローチから解消しました。(もちろん、ゴールの更新も合わせて行ってはいます)

アプローチは2つ

「栄養」と「運動」

です。

「運動」に関しては以前のブログで書いていますので参考文献だけにとどめて、

脳を鍛えるには運動しかない! 最新科学でわかった脳細胞の増やし方
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「栄養」の方を少し掘り下げますが、現代人はバランス良く食事をしていると思っていても、栄養不足状態という仮説からスタートします。

具体的には、タンパク質不足、ビタミン、ミネラル不足。

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*この辺のエビデンスやメソッドに関しては、藤川徳美先生や三石巌先生の書籍を手に取ってみてください。


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*メンタリストDaigoさんのメンタルヘルスに効果のあるサプリもかなり参考にしています。(自己責任でお願いします)


僕自身が自分の身体で試して、成果がでたものを下記のように今のルーティンにしています。

・ホエイプロテイン20g×2回(朝晩)
→タンパク質補給
・ビオスリー朝2錠
→腸内細菌活性化
チロシン1錠(朝晩1錠ずつ)
→脳内のドーパミン活性化

B-50 2錠×2回(朝晩)
C1000 2錠×2回(朝晩)
E-400 2錠×2回(朝晩)
→ビタミン群の補給


納豆1日1パック
→ビタミンB3(ナイアシン)補給


炭水化物&糖質を減らす、野菜特に根菜(食物繊維)をとる、水分を多くとる。

僕は週2日程度の運動(できれば、筋トレなどの無酸素運動、今はジムではなく身体の連携を鍛えて使える身体に変えるクロスフィットに通っています。)程度組み合わせることで、明らかに身体と心の状態はめちゃめちゃ良くなりました。上記のような踊り場問題も今は一切ありません。

科学を軸に考えるというのは僕自身の考え方の基本ですし、だからこそ認知科学をベースにした気功も分子生物学をベースにした栄養や運動からの身体へのアプローチも僕は腹落ちして実践できたわけです。(また、腹落ちして良いと思ったものは、まずは自分の身体や人生で試してみるというのも僕の方針です)

人によって遺伝子も体質も違いますので上記はあくまで参考ですが、自分の体をベストに保つことも、自分のゴールを達成していくことも自己責任。

だからこそ、自分の頭で考え、自分でルーティンを選んでいくべきだと思います。そこで、僕からのアドバイスを言うならば、

意見ではなく科学か。エビデンスがあるかどうか。自分に合うかどうか。

で見極めていくべきだということです。

自分の身体で実験するのは、自分の身体なので誰に文句を言われる筋合いはありません 笑。

あなたの身体は物理的にも存在しています。その存在を認め、意識に上げ、ケアしてあげることで、あなたの人生にリターンを返してくれます。^ ^ 

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