引き寄せる前に状態が変わる

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「引き寄せの法則」を知らない人はほとんどいなくなりましたが、その法則をしっかり理解できている人は、まだまだ少ないようです。

引き寄せの法則は、なんとなく「欲しいものを願う」ことによって成立するように思っている人も多いようですが、そうなのですが、そうではありません。

強く願うというのは、間違ったやり方をしてしまうと

「強く願うほど、そこに到達できていない。」
「強く願うほど、現状が悪いと感じている」

ということになっている場合がありますが、この場合はいつまでたっても引き寄せられません。

欲しいものを引き寄せるためには「すでにある状態になる」ということばで表現されることがあります。これは言い換えれば

「欲しいものがすでにあれば、あなたはもう幸せですよね?幸せで、欲しいものがあれば、もう欲しがらないですよね?」ということなのです。

今はまだ欲しいものが手元にないと思いますが、それは金庫の中に隠してある1億円のようなもので、あなた専用の金庫にそれだけあったら、強く願うこともありません。満足できていると思いますし、今日はお金を使わない日であっても、それはないからではなく、あるけどつかわない日だったと思えます。

そういう風に毎日を過ごしてこそ、欲しいものが手に入るのです。

欠乏感の中、何かが欲しい、手に入らないのはなぜ?と考えても、手に入らないのです。満足感の中、すでに持っているという感覚や、次に欲しいものを考えることでやってくるものなのです。

幸せになりたいなら、幸せの数を数えることです。自分の過去の不幸の数を数えながら「幸せになりたい」と言っても、見ているものが不幸の数々なので、そこから幸せは見えません。見えないものは目指すことも、つかむこともできません。その違いを理解できれば、幸せはすぐそこですし、欲しいものも手に入ります。

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