2024年波乱の幕開けに惑わされない

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元旦のブログにも書きましたが、辰年は何かにつけて「派手」です。
乱高下しますし、大きなアクションがあります。
その風に上手くのっていかねばなりませんが、負の風も吹きます。つまり追い風も強いが、向かい風も強いということ。

では、向かい風が強い時はどうすればいいのでしょうか?

一番最初にすることは、その向かい風が本当に自分に向いているかどうかを確認すること。今回の地震においても、被害のなかった人たちは今は日常をしっかり過ごすことが一番です。自分がそわそわして手を切ったりして救急車を呼ばないということなのです。TVを見ていてわかりますが、全国各地から自衛隊のみなさんだけではなく、救急や消防、医療チームが派遣されています。ということは、あなたの住んでいる場所に残っている救急や消防、医療チームは少ない人数で日常を回さなければならないので、私たちが手を切ったり、転んだりしないことが大切なのです。

向かい風が自分に向かって吹いていることもあります。今年は会社が倒産するようなこともあるでしょう。でも、あなたが負債を背負うわけではないと理解して、せっせと転職活動をやりましょう。次の会社が今よりよいということも大いに考えられます。

風は吹きます。でも、それに惑わされてはいけません。落ち着いて、その強めの風に乗っていくのが一番です。

被災地の石川県能登地方の皆様には今しばらく厳しい風が吹いていますが、私たちは今のところ見守ることしかできません。SNSのデマなどは悪意ある風です。その様な風に惑わされることなく、冷静に対処して、時が来たら支援の形が整いますのでできる限りのことをやりましょう。だから今は少し静かにしているのが良いと思います。

また、直接被害にはあっていないが、地震の揺れで普段以上にメンタルが不安定な方もいらっしゃると思います。家族と久しぶりにハグをしては?一人暮らしは自分の頭をなでるだけでも違いますよ。不安は来ます。不安なんだと認めて泣いてもいいのです。でもちゃんと泣いたら、また顔を上げて笑いましょう。そういう切り替えも辰年の今年は必要かもしれません。

福寿でよければお話もうかがいます。


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