第10話 欲しい情報を手に入れる方法

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コラム
どうも、コンサルタントの藤枝です。
今回のテーマは「欲しい情報を手に入れる方法」です。

アンテナをはるということは欲しい情報を求め続けるということです。
例えば、誰しも子供のころにセミを探しにいったことがあると思います(偏見)
そのとき、セミを見つけようと探すのは木の幹や枝ですよね?
木や幹を目を凝らして捜し続け、鳴き声がするほうへ目を向けますよね。
それが欲しい情報(セミ)を見つけるためにアンテナをはって情報(居る場所や音のする方)を探し続けるということです。

もしあなたが年収1000万円を目指していたとしましょう。
いつも行っている書店に、アンテナをはっていない状態で入って行き、なんとなく本棚を見つめます。

その状態では欲しい情報(年収1000万円になるための)は見つけられないでしょう。

しかし、アンテナをはっている状態で書店へ行くとどうなるか。
まずお店に入ります。そして、迷わずビジネス書や起業や副業、もしかしたら資格のコーナーへ行くかもしれません。
これがさっきの例で言うとセミの居る場所です。

そして、ある程度本棚を見回すと、不意にとても気になる本が目に飛び込んできます。
これは不思議なのですが、ちゃんとアンテナがはれていると、自分の欲しい情報が目に止まるようになってきます。

これは「目つけ」といい、よく使われる方法としては「目の付け所が良い」とかに使われます。
目が育つとも言い、職人さんが「目つきがよくなってきた」なんていいますね。

話がそれましたが、人間は欲しいものがありそれに向けてアンテナをはれば手に入るということです。

ぜひ皆さんもアンテナをはってみて書店などに行ってみてくださいね。
きっとアンテナを体験できると思います。

では、今日はこのへんで。
次回をお楽しみに♪
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