【次の○○ショック】太陽黒点数からみる社会情勢について【太陽算命学】
記事占い
太陽算命学とは太陽の黒点数の推移から社会情勢を予測し、個人の運気（算命学や九星気学）と合成して運気を占う手法です。社会情勢を予測することに重きを置いていますので、投資や起業・転職などに長けた占術と言えます。
これまでの実績については過去のブログを見ていただくのが良いのかと思います。
【2021/05/23 投稿より】
要旨：当時太陽黒点がゼロになる年は2018年と予測し、その答えは『コロナショック』と結論付けました。当時のアドバイスは、『今年（つまり2021年）するべきことは、長期投資を仕込む等安い財を買う時期という事になります（概ね5年ターンで育てる感覚です）。』
ちなみに2020年5月に（順張・レバなし）投資した場合の2023年9月は
金：5982円/ｇ※→8900円/ｇ +50％（参考：田中貴金属、※月平均）
日経平均：21877円→32600円 +52％
ダウ：25383→34576 +36％
WTI原油：35.32→87.23 +248％
【2022/03/17 投稿より】
拡大ピーク自体は2024年となり、そこから黒点数が減少期に入るようです（Sunspot Index and Long-term Solar Observationsより）。
太陽算命学的には2027年から太陽黒点数がピークの平均以下の数値に入るので危険水域となり2029年頃にゼロになる時期がやってきます。よって次の通しは2029年に起こる経済危機の底で資金投入をするべきとなります。
現在の中国の不動産危機は中国国内限定、もしくは共産党が世界危機にならない程度に抑え込んで延命をするが、本当の危機はこの2027～2029年にやってくるという感じです。
ちなみにこのブログは毎年書いていますので、来年2025年のことも書いておきましょう。太陽算命学的には太陽活動のピークを迎えます。動乱・インフレ・好景気なども加速していきます。よって、新規投資をする時期ではなく、稼ぐ時期となります。戦争や内紛もまだ収まらないというのが私の結論です。転職や起業には好機になります。詳しい個々の判断はご依頼していただければジャッジをしていきます！
