死後の世界

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コラム
死後の世界については様々な意見や想像があります。
肉体を持ってこの世に生きている人の中には死後の世界を生きた人はいませんから、それを垣間見た人からの情報や高次や宇宙から受け取る情報などから想像したり信じたりするしかないですね。

私は死後の世界に関する様々な情報、自分が高次から受け取るビジョンやメッセージなどから、死後の世界では生きている【現世】で体験・経験したことや、【アフォメーション】【ビジュアライゼーション】したことで自分の魂の成長に必要なものであればそれが詳細に再現されビジョン化されその中で肉体を持たない魂だけがどのくらいの時間かはわからないですが必要なだけ存在し続けるのではないかと信じています。


現世で体験や経験が少ないと死後の世界で魂が活動できる状況や状態がとても狭くなったりするのではないかと思います。
現世で自分ではどうにもならない辛く悲しいことがあるとしても、それに対して自分がどう経験・体験し行動・対応していくかが大切だと感じています。
現世で肉体を持つことの意味から学ぶことは人それぞれ違いますね。
体質・気質・体型・容姿にも様々な違いがあることは現世で異なる肉体を持ちそこから学び体験することはそれぞれ違うことを意味していているように私は思います。


自殺をしてしまうことは魂と肉体がうまく離れることができず不自然な状態や状況になり、それこそ死後の世界で何が起きるかわからない危険な状態になってしまうと感じます。それはとても恐ろしいことだと霊知します。


そして死後に対してネガティブなアフォメーションやビジュアライゼーション、例えば『自分は地獄へ行くだろう』『死後の世界は真っ暗でその状態で永遠に過ごすことになる』といったことを想像し恐れていれば、死後には思い描いたそれが再現され続けるのではないかと思っています。


私は長く海外でシャーマンワークや魔術、霊的なことを学び体験する中でこのように死後の世界を信じることに辿りつきましたので、現世では1つでも多く経験・体験・知識を得ていくことを現世で生きる為に活用するだけではなく死後や来世の為に備えて積極的に行っています。


現世では金銭的・経済的に叶わないであろうこともそれが自分の魂に必要なことであれば死後の世界で引き寄せられ実現されることに希望と期待を持つことができると信じていますので、肉体から離れて魂だけで存在する世界に行くこと、いわゆる『死』に対してネガティブな感情を持つことがなくなりました。


毎晩瞑想する際に死後の世界で自分が暮らす家や部屋、家具や必要な物、ペット、周囲の環境なども詳細にビジュアライゼーションしています。
今は肉体が邪魔をして高次や宇宙の存在達とスムーズに交流することが難しいので肉体を離れた際にはそういったコミュニケーションがスムーズに取れるようになり時間や場所にこだわる感覚がなくなるかもしれないと想像するととてもワクワクします。
肉体は無い状態でしょうけど何か自分をホログラムのようにイメージすることが可能かもしれないのでRPGゲームのような感覚で自分というキャラクターを設定することを楽しんだりもしています。


死や死後の世界にはマイナスな感情やネガティブな考えが多くあるかと思いますが、私の信じる死後の世界も知って頂ければ幸いです。






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