娘ちゃんのスピリチュアル出産体験記 1. 陣痛から出産までの流れ

こんにちは

MARRYです。

今回から３回に渡って

私のスピリチュアル出産体験記を書いていこうと思います。

先日なんとなぁく

「私もスピリチュアル体験したいなぁ」

とか考えてたら

子どものことも

旦那ちゃんやわんことのことも

実は色々スピ体験してた！！

と気づいて

そのこと書いてみようかなと思います。

私は今２人の子どもがいるのですが

それぞれの出産は色んな意味で思い出深いものとなりました

２人目である娘ちゃんの出産では

想像を超えたびっくり体験で

そしてとてもスピリチュアルな体験でした。

私の仲良しの友達で

代々家系的にスピリチュアルな能力のあるAちゃんがいるんですが

今回の出産前の陣痛中にAちゃんを通して

今から産むっていうベイビーと通信したんです＼(゜ロ＼)(／ロ゜)／

とは言え

「ちょっと何言ってるかわかんないっす('_')」

っていう

サンドイッチマンの富澤さん状態だと思うんですが

そのままその通り

ベイビーからのメッセージを伝えてくれたんです(´▽｀*)

本当にもうびっくり・・・

しかもその時、陣痛の痛みも

かなりキテて

もうね、

陣痛とAちゃんからのLINEで

色んな意味でパニック(;・∀・）でした。

パニックすぎてちゃんと意味が分かったのは

出産後にLINEや電話でAちゃんから詳しい話を聞いてからでした。

☆陣痛から出産までの流れ

娘ちゃんの出産は高位破水から始まったので

初めに私が病院に着いた時には

お腹は全く痛くなかったし普段通りでした。

そもそも破水かどうかすら怪しくて

それを確認しに行った・・・みたいな感じでした。

病院に着いたら看護師さんが車いすを持ってきてくれて

私を乗せて運んでくれたものの

あまりの痛みのなさに

「全然自分で歩けるんですけど車いす乗せてもらってていいんですか？(;・∀・)」

と聞いてしまうほど普通でした。

私の病院では陣痛室ってのが分娩室の隣で

陣痛室には５台くらいベッドがあって

お産の直前までは陣痛室で陣痛に耐えるってシステムで

私が陣痛室に着いたときには

先にもう一人妊婦さんがいてて

その方が陣痛に耐えてる声がどんどん大きくなっていっていました。

その声を聴くと

自分も声が我慢できない痛みをこれから体験していくのを実感して

「自分だけじゃなくって頑張ってる仲間がいる」

って勇気を貰える反面

「そういえば１人目の時も陣痛めっちゃ痛かったなぁ」

と不安にもなりました。

とにかく健康に産みたいってことだけを考えよう(;・∀・)

って思ったことを覚えてます。

私はちょうどコロナが日本で猛威を奮い始めていたタイミングでの出産だったので付き添いや立ち合い出産も禁止、産後の入院中も面会は禁止でした。

病院では陣痛室にいる間はスマホの持ち込みがOKで

通話はできないけどメッセージのやり取りは可能でした。

最初は全く痛みがなくて余裕だったのに

だんだん痛くなってきて

１人目の出産を思い出す痛みになってきて

だんだん痛みに耐える声が我慢できないレベルになってきて

あとどのくらいかかるのかの目安（痛みが終わる希望）が知りたくて

２回くらい看護師さんを呼んで子宮口確認してもらったものの

「うーん・・・まだ（病院に到着してスグの時と変わらない）２～３cmだねぇ」

と言われて

（10センチでようやく産める。そこまでは耐える）

そのしばらく後の絶叫レベルで確認してもらっても

「うーん・・・まだ変わらないかなぁ？」

と同じこと言われたので

「（全く痛みを感じなかった来院時から

今の絶叫の痛みで子宮口の開きが同じなんて）

そんな訳ないでしょー！！」

って思ってた。

その後スグ

「あれ？１人目産んだ直前もこのくらい痛くなかったっけ？」

ってイキナリ思って

「さっき見てもらった時（まだ変わらないって言われた時）から

陣痛の痛さはあんまり変わってないけど

もう一回だけ看護師さんに子宮口確認してもらおう」

と思ってナースコールしてみた。

そしたら

「え！？　

５cmくらいになってる」

って言ってもらえて

「あ、やっぱりちょっと進んだな」

って思ったら

一旦看護師さんがナースステーション？に戻ったのに

もう１人看護師さんを連れてまたスグ来て

（なんだかバタバタした気配？？）

とか思ってたら

２人目の看護師さんがまた子宮口確認して

「あれ？もう８センチくらい！？

今スグに分娩室に移動しましょう！！」

と言われた。

（あ、やっぱり。

前回産まれる前くらい痛いと思った。

もう出産だな）

と思ってたら

なんと

陣痛室の隣の分娩室まで徒歩で移動(ﾟдﾟ)！！

（この状態で移動なんて無理ー！！）

って思ったけど言えず

陣痛もすんごく痛いのに

やたらと看護師さんに急かされて移動・・・

「ちょっと待って！ちょっと待ってー！！(ﾟДﾟ;)」

の繰り返しでした。

この時の看護師さん

歩かせるためにめっちゃスパルタだった・・・

＼(゜ロ＼)(／ロ゜)／

そして

なんとか分娩室に着いてスグの子宮口確認で９cmって言われて

分娩室に入ってから５回目くらい陣痛の痛い波がきたときに

「はい！もういきんでいいよ！！」

とやっと許可が出て

その後３回目くらいで頭が出てその後スグに出産しました。

（いきみ逃し本当ツライ・・・）

分娩室に入ってから15分くらいで出産

母子共に無事で産まれました。

その後、胎盤出すためにお腹押されたのは

会陰切開の次に怖かった。

しばらくして胎盤も無事に出て

その後は会陰切開の傷の縫合・・・

これも実はちょっと痛くて苦手

部分麻酔もするんだけどね・・・

それでもちくちくするし時間もかかるし。

とんでもない痛みの出産の後だから

「もうこれ以上痛いこと嫌だ・・・」

って気持ちが大きくて

出産みたいな強烈な痛みではないけど

この時間が地味にキツカッタ・・・

縫合も精神的にもきつかったし

腕に刺してるいざというときに点滴するための針も早く抜いてほしかった。

なんか理由があるらしくて産後３時間くらいは抜いてもらえなかった。

でもありがたいことに赤ちゃんは元気で産まれて

産後スグのカンガルーケアを長めにさせてもらえて嬉しかったです。

看護師さん達にも

「事前に『前回お産が早かった』って聞いてたけど

本当に早かったねー(;・∀・)

特に後半すごかった！！」

と絶賛？された安産でした。

後日入院中に

出産のときにいた看護師さんに

「もうちょっと移動が遅かったら廊下で産んでたねー(´▽｀*)」

って笑顔で怖い事言われました。

次回は

そんな実際の流れの裏側で起こっていたスピリチュアル体験についてです(*‘∀‘)