病気運

記事
占い
算命学では、病気になりやすい年というものが、数年に一度回ってきます。
(これは人によってバラバラです。)
前回の天中殺の記事でも書きましたが、
「病気になりやすい年」が回ってくるのは、誰もが嫌な年と思ってしまいますよね。
ここで、心を「病気」に集中してしまうと、病気にかかりやすくなります。
神経質になって、必要以上のものを引き寄せてしまいます。
これでは、算命学(占い)に振り回されている人生ですよね。
これではもったいないです。
「病気になる」ということは、それまでの数年間で、自分が体に対してい行ってきた「悪しき習慣」などがあるからなるのです。
その年や病気の星が悪いのではありません。
全て身から出たサビなのです。
こうとらえることができると、また人生が少し変わります。
今までは何ともなかったけど、今年は病気が浮上しやすい(目立つ)のだな。
もし、この「病気になりやすい年」がなければ、そのまま隠れたままで、悪しき習慣を続けていて、しまいには取り返しのつかない大病などに見舞われることも多々あります。
その意味では、「病気の年」は神様からのサインの年なのだと思います。
例えば、肝臓が痛み出す。
調べてみたら、血液に異常が見つかった。
そこで、どう思うかです。
今までの自分の生活を見直すのか、
病気運だから、そうなったんだと運命のせいにするのか。
何かが「おかしい」から病気になるのです。
それに気づいてくださいねという年としてとらえると、
占いを「活用」した、豊かな人生が送れるようになると思います。
当たる、外れるから「活用」に意識を向けれる人が増えたらいいですね。
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す