スキルマーケット【ココナラ】というサイトの特性上、検索上位に上がらなければ見てもらえない、という"錯覚"がある。
もちろん、圧倒的に不利ではあるのだけど、だからといってDMなどで営業かけようものなら、商品に自信ありません、売れてませんと全力で喚いているようなもの。
これもまたサイトの特性上、情報弱者が釣れやすいため、それでも一定の効果があるから悲劇だ。
本題に戻ろう。
本当に商品力があれば、人は地獄の底からでも探しに来る。
あなたは"アジューヤ・ジョーク症候群"という病気(特性?)を知っているだろうか?
・自我と環境の境界線があいまい
・コミュニケーションが独特すぎて他者からの解釈すらできない
一種の発達障害にカテゴライズされるものだ。
残念なことに、日本ではほぼ全く知られておらず、適切な対処法というのは出ていない。
あのグーグル先生ですら答えてくれない。
スウェーデンのとある大学で仮説的な論文が1本出ているだけだ。
ABCDモデル、エクスポージャー法、ベックの認知療法、マインドフルネス…
ありとあらゆる方法を駆使しても改善されない。
アジューヤ・ジョーク症候群の子供をもつ両親が、そんな子供をなんとかしたいと思ったら、ネット検索はもちろん、個人的なツテをフルバーストで駆使してでも探そうとするはずである。
そして、この記事をここまで読んだあなたは、気づいたはずである。
あ、そういうことか、と。
そうして、この記事の"本当の意図"が分かっているあなたなら、次に何をすればいいか分かったはずである。いや、既にやっているか…。
だけど。
もし、分からない人も安心してほしい。
たったひとつの"告知のしかた"とたったひとつの"発想"
このふたつがあればあなたの行き詰まりが嘘のように消えていく。
わかってしまえば
"なぁ~んだ、そんなことか"
という話。
しかし、これは"コロンブスの卵"
分からない人には永遠に分からない。
そうはいっても、これはある種"なぞなぞ"みたいなもの。
勘のいい人、思考力の高い人、発想が柔軟な人。
もし、あなたの身の回りにそういった人がいるのなら、是非その人に頭を下げて聞いてみるといい。
きっと、その人は秒で答えてくれるだろう。
あるいは、ランチでもおごってあげればしぶしぶでも答えてくれるかもしれない。
"しゃあなしやぞ"って言って。