「ないと困る」を作り出せ!顧客を依存させてLTVアップ戦略

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ビジネス・マーケティング
あなたには
「これが無いと絶対に困る」「ないとイライラする」というものが
一つや二つ無いでしょうか?

わかりやすい例で言うとスマホなどは
これに当たる代表格ですね。

インフラを整えて顧客の「ないと困る」を引き出すのは
一つの事例ですが、
インフラを整えるほどの資金があるのは
大企業だけ。ですね。

中~小規模でのビジネスの場合は…
これもやり方があります。
戦略としては

・かゆいところに手が届くサービス
・品質を上げる、量、役立つコンテンツ
・カスタマイズ可能

この3つが主でしょう。

かゆいところに手が届くサービス

これはどのようなものが挙げられるかと言うと

細かいカスタマーサービス
例えば、1の質問をしたとして、その質問の裏まで読んで10返してくれるような対応など

これまでにありそうでなかったサービスやコンテンツ、ツール
検索しても見つからなかったサービスや
もっと、細切れにしてくれて、安くなれば手が届くのに…
といったもの。

私の場合だと、しつこいヒアリング(笑)などは
細かいカスタマーサービスに当たると言えます。



品質を上げる、量、役立つコンテンツ

これらは
コンテンツの質や量を上げていこう。という話。

いくら、マーケティングがうまくて、
登録にまでつなげられても

質が低い、量がペラペラ、役に立たない。
というものしか提供できないと
顧客は離れていきます。



カスタマイズ可能

最近のマーケティングでは意外と重要視されている
「カスタマイズ」

以前は
1つのプランや
松竹梅戦法で3つほどの価格設定が良いとされてきましたが、

ここ最近では「自分に合わせてカスタマイズできる」が
かなり好まれています。

最初の「かゆい所に手が届く」と掛け合わせて
かゆいところに手が届くカスタマイズが入ると
それだけで、他より優位性が働くので、選ばれやすくなりますし
LTVも上がりやすくなります。


まとめ

ぜーんぶやる必要はありませんが、
複数かけ合わせてやるのは効果的です。

ちなみに、私が最近「無いと困る・イライラする」と
思っているのがコレ
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普通にアイスですが、
モナカ系のアイスで
ザクザクしてる感じが
他にあまりないのと、
乳製品にアレルギーを持っているのですが
少量なら食べられるので大きさがちょうどよいのです。

ザクザクしてるモナカ系のアイスって、
他は単品売りが多いのですが(チョコモナカジャンボとか)
単品のアイスだと食べ過ぎてしまって、
お腹が冷えるのと同時にアレルギー症状が出ちゃうので
(食べるなって話ではありますが(笑))

こんな感じで
アイスは種類あれど
「かゆいところに手が届くちょうどいい」アイスは
なかなか無いので
おそらく、買い続けます(笑)


こんな感じで同じようなサービスは数あれど
顧客に「無いと困る」と思ってもらえるサービスが提供できれば
多少、価格が高くても選ばれるようになりますので
ご参考までに・・



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