売れる広告作りたいなら。まずはコレをおさえて。

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ビジネス・マーケティング
「コレ」は私も
広告画像の製作を請け負い始めた
当初に悩んでいたこと。

それまでは広告運用で
その案件に深く関わることが多く
その一環で「コレ」がわかるので
問題なかったのですが

画像制作だけを請負始めたときは
悩んだものです。

「コレ」とは…

【コンセプト】

具体的には
・どんな悩みを持った
・誰に
・何を
・どのような形で

提供するのか。
手ごたえありの 広告の作り方のコピーのコピーのコピーのコピー (2).jpg

これがわからないと
・広告のコピーも誰に刺したらいいかわからない
・画像も何を選定したらいいかわからない
・色もフォントも選べない

という完全に目隠し状態での
広告制作となります。


LPの情報だけではダメなことも

きちんとコンセプトがしっかりしているものは
LPの情報だけでわかる場合もあるのですが、

残念ながら、LPの添削をしてきた私から言うと
コンセプトをLPにしっかり落とし込めているクライアント様は
5割弱

そのため、たいていはLPとは別のヒアリングが
必要となる場合が多いです。


自分で広告を作る時にも見失いがち

はっ!今、いいキャッチコピーが思いついた!

と、すぐに広告に使っちゃう人もいるかもしれません。

ただ、よかったら、一度寝かせておいて、
後からもう一度よく自分のコンセプトに合っているか。
確認をするようにしてください。

また、広告で呼びたいお客様の属性も決まるので
「このキャッチコピーで来るお客様は
本当にうちのお客様になってくれるのか?」
を考えるようにしましょう。


広告画像を制作する人はお客様に確認すること

広告画像の製作を請け負おうと思う方は
この部分、絶対にヒアリングして
すり合わせをするようにしてください。

でないと、お客様に
「これ、思ってたのと違う」
と、思われかねません。

すると、次の依頼が来ないどころか、
トラブルこともある重要な部分なので、確認しましょう。

ポイントは
・自分から聞くこと。
お客様に「こうしてほしい」の
イメージをなど言われるのを待つのではなく。
自分から尋ねる。

そして、お客様も何を伝えたら
うまくイメージ通りのものが仕上がるのか
ひいては「売上が上がる広告なのか」は
わからないことが多いので

こちらから尋ねる必要があります。


まとめ

売れる広告画像を作るなら
コンセプトが大切
です。

それがわからない。と思ったら
一度、言語化するようにしてみましょう。
もし、言語化に困ったら、私も相談に乗りますので
お気軽にお声がけくださいね。
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