制作物紹介20(ヘッダー)

記事
デザイン・イラスト
おはようございます、ちひろです。

昨夜は地震、大変でしたね。影響のあった方は無理をされずお過ごしください。

さて、今日もココナラでいただいた依頼の制作物を紹介していきます。

今日はYouTubeのチャンネルアート用に作成したヘッダーをご紹介✨

YouTubeをはじめ、noteやTwitterなどSNSのヘッダー画像をご検討の方はぜひ参考にしてください☺

ご依頼はコチラ♪


用途


今回のご依頼は、YouTubeのチャンネルアート作成でした。

YouTubeのチャンネルアートの場合、

YouTubeチャンネルアート確認用サンプル.png

上の画像のように、表示デバイスによってヘッダーが表示される範囲が異なるという特徴があります。

そのため、当サービスでは推奨サイズを守りつつ、それぞれのデバイスごとのヘッダー表示範囲内にしっかりとテキストが表示されるようにデザインを作り込んでいきます。

※初稿提出前にある程度調整は行いますが、必ずご自身でも表示確認をしていただくことをお願いしております。

ご希望イメージ


ご希望イメージは「ポップ、ほっこり」でした。

追加ヒアリング内容


ヒアリングを行い、以下のご要望をいただきました。

・複数の素材を使用した賑やかなヘッダーにしたい

※複数素材の使用については追加オプション「複数素材の使用」(500円)の購入が必要です。

初稿①

初稿①.png

初稿②.png


一つ目の初稿ではポップなフォント「バナナスリップM」を使用。

イラストはスマホ、タブレット、PCから見た際にバランスよく表示されるよう配置しました。

初稿②

初稿③.png

初稿②では「マカポップ」という独特のフォントを使用。マーカーで書いたようなラフな印象が特徴的なフォントです。

イラストはビールをメインにその他の食べ物をサブ的に配置しました。

初稿③

初稿④.png

③では「ニコカ」というフォントを使用。(漢字部分は初稿①と同じ「バナナスリップM」です)

ニコカはしっかりと太さのあるフォントなので、文字が目立ちますね。

イラストをスマホ表示に合わせてギュッと真ん中に寄せました。

完成版

遠藤ヒロキさま完成版.png

最終的に納品したのがこちらです。

初稿②をベースに背景は初稿①、イラストの配置は初稿③に変更、その他配色を調整しました。

おわりに


私の出品しているサービスでは、このように異なるフォントや素材を使用してまったくデザインの異なった初稿を3案提出いたします。

クライアントさまの好みに合わせて、初稿のデザインをお好きに組み合わせていただければと思います。

ご依頼、ありがとうございました☺

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