3次元は最も過酷な世界 愛を知るために生きている

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コラム
私たちのいる世界を俗に3次元、と言います。
そしてこの地球はその中でも最も密度が濃い空間です。

非常に魂にとっては学びを得やすい環境ともいえますが、はっきり言って過酷です。

我々は一人一人中々辛い人生を送っていますが、それは地球や3次元世界の特徴でもあるのです。

この3次元世界は2極性と分離という幻想があることが特徴的です。

全てのものがバラバラに対立的に存在してるように見えてしまう世界です。

その錯覚のために人々は対立的に物事を処し、考える習慣がついてしまっています。

こうした考えに囚われているために人々は人生に意味を見出せずこの世に投げ出されたように感じてしまうのです。

3次元は大いなる挑戦の世界です。様々な次元の中でも生きていくのが最もハードな世界となっています。

3次元では常に大局的なものが存在しますこれを2元性といいます。光があれば闇がある、愛と憎しみ、陰と陽、善と悪、幸福と悲劇が、常に共存します。

人は誰でも幸せ喜び豊かさ安楽のみを経験したいと望みます。

しかしこの三次元を生きる上ではそうはいかないようになっています。

魂の成長のためにあらゆる経験をすることが求められています。
貧乏な生活も、贅沢な暮らしも、あらゆる人種も、多種多様な経験学習ができるように手配されています。

何が幸せか何が福岡それをじっくりと考え答えを探し求めてこの世界で生きていくのです。

参考図書「驚異の高次元世界」木村忠孝氏著
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