「長尺漫才」にもスタイルがある

記事
エンタメ・趣味
和牛のお二人は長尺漫才のほうが得意で,M-1での4分の漫才は,「世を忍ぶ仮の姿」みたいなかんじです

「長尺漫才」と言っても,漫才師によってそれぞれ演じ方があって,本ネタに入る前のフリートーク的な部分が長いというパターンもありますが,和牛の場合は,フリートークはあまりなく,本ネタの中のアドリブで時間を使うスタイルです

これはもう完全に「好み」の問題なので,「その時にしか聴けないフリートークを聴きたい」と思う方も結構いると思いますが,「本ネタの中のアドリブ」のほうに重きを置くと,それによってどんどんネタが成長していくので,私は和牛のスタイルが断然好きです
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す