和牛はわざと「伏線回収漫才」を作っているわけではない
記事
エンタメ・趣味
和牛といえば「伏線回収漫才」という印象が強いですが,水田さんからすると「ウェディングプランナー は確かにそうだけど,それ以外はわざわざ『伏線回収』と言うようなネタではない。みんな普通にやっている範疇。ゾンビのネタも後半大きな笑いがくるだけ」という感覚のようです
和牛は二人で話しながらネタを作っているので,「今回は伏線回収で作ろう」みたいな形から入る作り方はあまりしないのだと思います。相方と話しながらいろんな方向に転がっていくから おもしろいという感覚なのかもしれません
その結果いろんなタイプのネタができますし,ネタ作りも飽きずにできると思うので,会話しながら作るのは理想的なネタの作り方だと思います。ただこれは,どんなコンビでもできる作り方ではありませんが・・・