このブログをのぞいてくださってありがとうございます。1972年生まれ、双子座の西洋占星術鑑定師・楓(かえで)と申します。
わたしはもともと占いに興味があり、仕事や恋愛、人間関係で悩んだ時にはよく占い師さんの元を訪ねていました。手相だったり、四柱推命だったり、タロットカードだったり・・・。とても的確なアドバイスを下さる占い師さんもいらっしゃれば、「それって占いじゃなくて個人的なアドバイスじゃないの?」という占い師さんもいました。
いろんな占いを試す中、47歳の時に出会ったのが”出生ホロスコープを活用した西洋占星術鑑定”でした。
出生ホロスコープとはその人が地球上に生まれた時の天体の配置を示したものです。上の写真は1974年6月19日12時53分に東京で生まれた方のホロスコープです。この図にはいわゆる一般的な星占いで活用される太陽だけでなく、月・水星・金星・火星・木星・土星・天王星・海王星・冥王星の9天体それぞれが12星座の何座の何度に位置していたのか、また1~12に分類される”ハウス”と呼ばれる部屋のどこに位置していたのかが記されています。
この図を複合的に読み解くことで、その人が生まれ持った性格や気質、持ち味、強みなど様々なことがわかります。初めて自分の出生ホロスコープを目にした時の衝撃はいまだに忘れることができません。
また宇宙の天体は常に動いており、自分が生まれた時の天体の位置とある特定の日時の天体の位置を重ね合わせることによって、その時に天体から受ける影響を調べることができることを知りました。
これは先ほどの方の出生ホロスコープと、2021年4月19日13時29分の時点でのホロスコープを重ね合わせたものです。それぞれの天体が取る角度によって、その天体に応援されたり刺激されたり。同じ要領で、気になる誰かの出生ホロスコープと自分のホロスコープを重ねて相性を見ることもできます。
西洋占星術では個人の運勢だけではなく、会社や組織、社会や国の運勢も見ることができます。2020年12月22日には木星と土星が重なるグレートコンジャンクションという状態になり、それまで約200年の間”地の星座”で起こっていたこの重なりが”風の星座”に切り替わったことで社会的・世界的な「風の時代」が始まったとされています。
牡羊座から魚座までの12星座は火・地・風・水の4つの要素に分類することができるのですが、この風の要素の星座にあたるのが双子座・天秤座・水瓶座です。そしてわたしはそんな風の星座である双子座に生まれました。
約200年間続いていた”地の星座”の時代は、自由に動き回って個性を発揮したい風の星座たちにとって自分らしさを解放しにくい時代でした。でも昨年末から風の時代に切り替わり、社会のありかたや人の暮らし方がどんどん大きく変化していっています。
その変化の”風”に乗り、自分自身が時代の風を起こしていく”風の星座”である双子座仲間さんたちに、同じ双子座だからこそお伝えできるメッセージをお届けしたいと思い、今日ココナラでデビューしました。
わたしが生まれた時の双子座の太陽に対して、これを書いている時点で牡羊座の終盤に位置している太陽と水星が応援のパワーを送ってくれています。そんなタイミングで、こんなサービスを出品いたしました。
初めてココナラでわたしの鑑定を受けてくださるのはどんな双子座さんなのか、ドキドキしています。もしもあなたがわたしと同じ双子座で、何かしらご縁を感じてくださいましたら幸いです。
もしもいわゆる星占いで「双子座」じゃなかったとしても、もしかしたらほかの天体(月・水星・金星・火星・木星・土星・天王星・海王星・冥王星)が双子座に位置しているかもしれません。双子座以外の星座の方でも、実は双子座気質を生まれ持っているかもしれません。
基本的には双子座の方を対象にしていますが、それ以外の星座の方でもわたしにご縁を感じていただけましたら、どうぞ鑑定をご依頼くださいませ。
初めてのブログ投稿、長くなってしまって申し訳ありません。双子座さんに役立つ記事を時々載せていきますので、よかったらのぞいてみてくださいね。どうぞよろしくお願いいたします。