スピリチュアルを仕事にするまで(なつたまの場合)

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お客様に「スピリチュアルな仕事をするにはどうすれば良いですか?」とお尋ね頂くことが、今年になって増えた。
非常に嬉しいことです。
スピリチュアルセッションでは同業の方もいらっしゃることが多く、どなたかに「今年は霊的な先生をやるようですよ」とお伝えしたが、
やはり門下になる方が増えている。

霊性開花(スピリチュアルな能力を開花させること)して、日常生活を送るには「善人」である必要がある。
昔、次元上昇やアセンションなどの言葉が流行ったが、今、いわゆるそれで(これは悲劇に見えるウクライナ危機などの象徴的な出来事も含まれる。ただ非常に不謹慎なので言及は避ける)、霊性開花して天界と繋がったからには出来るだけ良い波長を出す必要がある。
その波長は互いを引き上げ、人類の愚かな、何度も何度も何度も繰り返した自傷行為のような歴史から、剃刀を取り上げることに繋がる。

時代だ。

さて、私はスピリチュアル的な役割として「裁判官(裁く人でなく、YesかNoを答える。)」なのだが、
そもそも今からスピリチュアルに携わる人がどういう入り口から入るべきか、門番のように示す時がある。

で、私自身はどうだったか、と言えば、下記に書く。


まず、家系的に霊的な血筋であり、
随分と昔からこの国のことは調べざるを得ず、不思議と国の霊的なものは感じていた。
また、某所で視覚的に仏教的なものの教えはよく見ていて、これが現在のサイキックアートやオリジナルの仏画を描くのに繋がっている。

学生時代には古鏡の研究をする。

「オーラの泉」などの番組が流行り、霊的な世界を身近に感じるようになる。

英国スピリチュアリズムの講座に通いつつ、スピリチュアル的な世界を視覚化する「サイキックアート」を描いていただく。

ある喫茶店で急に自分の執事のような若い男性の姿を感じる。(今でも彼と仕事をしている)

彼に聞くと、相手に合った答えを得られるようになる。

スピリチュアルに関する本を読み漁る。

仏教、キリスト教についても学び、スピリチュアルの文献との共通点を探す。

ある描いていただいた守護霊様のサイキックアートを見て、「自分も描きたい」と思う。

某スピリチュアルカウンセラーの方に確認する(勘で連絡した方)

もうひと方、霊感がある方に確認する。

どちらの方にも「スピリチュアルの道に進め」と進言頂き、今に至ります。

以上です。


いずれ、霊性開花については体系的に書かねばと思っています。
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