占い×データで【勝手に開運診断（？）】Vol.７ 自民党総裁選について

どうも、Hoshisuke（ホシスケ）です♪

さて、今回は…

いま最も旬なニュースとなってしまっている、自民党総裁選…つまり“次の総理大臣が誰になるか？”という事と【気質傾向学】【開運診断】を絡めた内容にしたいと思います✊

…端的にいうと、「誰が総理にふさわしいか？」ではなく、誰が「このコロナ禍で混乱した時代の」リーダー（総理大臣）にふさわしいか？という解説にしていくという事ですね。　　

※まー今回の【開運診断】は…各候補やその陣営のっていうよりかは、今の世を生きる大多数の日本国民の「それ」をさせて頂く感じになるかと思います。私個人が誰を支持するから…とか、そういったえこひいきは抜きにして「完全にフラットな立場」で述べていきます。

また、勝手ながら有力候補である３名に診断を絞らせて頂いております。

それでは今回も、主に各候補の「生年月日」「血液型」などを基とした“気質の目安”を作成し【気質傾向学】的な観点から、語っていきましょう！

＜気質の目安①：岸田文雄 様＞

・1957年7月29日生まれ

【天質】レッド…　熱意があり、行動もエネルギッシュ。一方でそれらが空回りもしやすく、また冷めやすい。

【環気】ホワイト…　人の良さ、立ち回りの巧さが際立つ人。極端に嫌われることもないが、印象にも残りにくい性質である。

【地恵】パープル…　柔剛あわせ持つ天才肌だが、打たれ弱いので、真の頂点にいては本来の力を発揮しにくい。

＜気質の目安②：高市早苗 様＞

・1961年3月7日生まれ

【天質】ブルー… 我が道を行く行動と思考。一方で周囲への慈悲もあわせ持つ、複雑さも含む。

【環気】ホワイト…　純粋（ピュア）な行動派。自分が正しいと思う道を進みたがる一方、元来の人の良さから誰かの意見に流されやすいという一面も持つ。他人の評価には、良くも悪くも鈍感。

【地恵】レッド…　「こう！」と決めたら、ゆるぎない決意を固める人。批判に打たれ強く、好意にのせられやすい（調子に乗りやすい）性質でもある。

＜気質の目安③：河野太郎 様＞

・1963年1月10日生まれ

【天質】グリーン… 実直で勤勉、真面目で辛抱づよいが、いささか（精神面・対人面で）融通が利かない部分もあり。

【環気】グリーン＆イエロー…　基本は受身なタイプであるものの、臨機応変に的確な「攻め」にも転じることが出来る。また個性的で魅力的だが、実は内心、非常に悩みやすい性質をもつ。

【地恵】イエロー…　基本的には、朗らかでユニークな人柄。目標の為に努力も惜しまないが、割と粗が目立ち、そこを突かれると脆さが出る。

上記をもとに結論を述べると…

「この混乱の時代」多くの日本国民にとってもっとも【運】をもたらすトップ（総理大臣）になり得るのは、②高市早苗氏と言えるでしょう。

政策どうこうは分かりかねますが、【天質】【環気】【地恵】どれをとっても、とにかく“批判に強く、ブレないで突き進める！”この一点が秀逸です。

【環気】のホワイトが優柔不断という面も持ち合わせるため、不安要素にも思えますが…（ニュース等を伺うに）彼女が信頼し、彼女を支える、どっしりとしたブレーンが存在していると思われるので、フラつく心配もあまり無さそうですね。

一方、岸田氏や河野氏は、おそらく実務能力としては、高市氏を上回ると思われますが、メンタル面は彼女に遠く及ばないものとお見受けします。

この“何やっても批判の的になる”混乱期にトップになってしまっては（現政権と大差ない）短期政権となってしまう上、本来の実力も培ってきた名声（人気）も無駄になってしまう…上記から、そんな未来が垣間見えるようです。

※ここからは個人見解も入りますが※

このコロナ禍という、未曽有の非常事態の中であれば尚更…

いま一番に、日本の為、国民の為を考える上で、真っ先に政府がやるべき大事とは「ブレない！」「安定感を保つ」ことだと思います。

政策や実務能力も、トップには確かに必要ですが…まず“イマはそれ”。

それを実現する上で、もっとも適材である方こそが高市氏であると、私的には分析した次第です。

以上で今回の診断？を終わります。