本質を見つけて答えを作るとオリジナルになります

記事
ビジネス・マーケティング

あなたのオリジナル情報を作るための考え方です

サトシです。
コツコツ書いていますか?
初心者の出版に役に立つ情報を発信しています。
今回のお話は、あなたのオリジナル情報の作り方です。
あなたの価値観でオリジナル情報を作り出します。
ネットでは多くの情報があふれています。
でも、その中に情報の発信者の1次情報はほぼありません。
1次情報を加工した2次情報がほとんどです。
本の世界でも同じような事が言えます。
1次情報に著者の価値観や考え方をフィルターにして
オリジナルな情報として発信しています。
ビジネス書をたくさん読んでいると、結構同じことを言っている著者が
いる事に気が付くと思います。
少しずつ言い方や視点を変えて表現しているだけで
本質は全部同じだったりします。
あなたも本質的な1次情報からあなたオリジナルの2次情報を作れます。
その時に、本質的な情報を仕入れる必要があります。
だれかの価値観や考え方でフィルタリングされていない情報です。
本質にあなたの価値観でフィルタリングする方法を考えてみましょう。

情報探しは答えではなく本質を探しましょう

世の中の情報はネットでも書籍でもほぼ2次情報が占めますが
そのもとになる物、一時情報である本質的な情報が
本当にあなたの役に立つ情報になります。
それは、本当の答えは人それぞれ違うからです。
答え、やり方を探していてもあなたが再現できるものではない
事が多く、あなたができる事ではないかも知れません。
そこで、情報を探すときは本質、概念を探し出します。
そのやり方の元になる本質的な部分を探し出してください。
2次情報であってもその中に本質が隠れています。
どうやるか、なにをやるかの答えではなく
どうしてそれをやるのか、それでないといけないのかを
探し出してください。
2次情報は1次情報に著者の価値観や違う視点を入れて作られます。
その根っこの部分を見つけ出すのです。
そして、その2次情報と同じようにあなたのためのやり方を
本質から作り出していきます。
あなたができる事やできる立ち位置を本質にあてはめて
あなたの答えを作ってください。
それが、あなたの答えであり、発信するべき2次情報になります。

本質は違うジャンルからも応用できます

そして、本質的な事はあなたが目指すジャンルと全く違うものからも
取り入れることができます。
やっていることが違っても、本質は抽象度の高いものだからです。
広い範囲の抽象度の高いことだからどんな形にも応用できます。
哲学の本からも役立つ本質を得ることができます。
それが全くの本質だからです。
ネットで答えを探すのをやめて、本質的な事を見つけ出し
自分で答えを考える思考を身につけてください。
あなただけの答えはそうしないと見つからないからです。
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す