ビジネスでは未来の新しい知識が必要です
サトシです。
コツコツ書いていますか?
初心者が出版するための情報を発信しています。
今回のお話は、過去の価値と未来の価値を考えてみます。
あなたの知識や、好きな事は過去の価値です。
本当に価値があるのは知らない、未来の価値なのです。
自分自身が持っている知識でしか考えたり、行動を起したりできません。
でも、ビジネスではまだ知らない未来の知識や情報が必要だったりします。
だれもやっていないことにチャンスがあるからです。
知識は過去に仕入れた情報です。
それは役に立つ情報ですが、それだけに依存していては
チャンスはつかめません。
では未来の情報や知らない知識はどうやって仕入れるのでしょうか?
それは意外と簡単なことです。
カンタンに新しい知識や情報を仕入れる方法を考えてみましょう。
「やってみないとわからない」という思考
知識だけでは先のことは見えてきません。
それは、知識は過去のものだからです。
スキル・ノウハウは必要なものですが、
過去のツールを使っているだけでしかありません。
新しいことをやる時や、知らない世界に入り込むときに
過去のツールだけでは戦えない事もあります。
そこで必要なのは「行動」です。
「やってみないとわからない」
実は、ビジネスで成功するためにどこにも無い新しいものを
作ることを考えているのであれば
古いツールは役に立たないのです。
一番手っ取り早い方法は「やってみる」ことなんです。
学び~準備~行動の行動パターンから
行動~気づき~学びの行動パターンに変えてください。
行動すること「やってみる」ことで本当に自分が分からない事や
やろうとしていることの姿が見えてきます。
結局、先に学んで準備をして臨んでも、行動しないと見えない事
の方がはるかに多いことを知ります。
そして、その先の世界は行動してたどり着いたところから出ないと
見ることができません。
学びで出発地点にいる間は見えない世界です。
ならば、準備は必要ないんですね。
「行動」からはじめるとコスパがいい
行動することで壁があって、疑問点が合って、それを学ぶことを考えると
目の前のわからない事を学ぶという小さなステップを踏みます。
継続するために必要な階段思考で行動できます。
また、見えた疑問に学ぶためその段階で必要のない学びがありません。
最初の段階で学ぶと全部を学ぼうとしてしまいがちですが、
実際には必要のない部分も多く含まれているでしょう。
そう考えると、行動からの学びはコスパがいいと感じませんか?
「やってみなけりゃわからない」とは準備もなく飛び込む
無謀な事に聞こえますが、本当はコスパ最高で着実な成功方法なのです。