電子書籍はノウハウよりあなた自身を売りましょう

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初心者はノウハウだけでは専門家には勝てません

サトシです。
コツコツ書いていますか?
初心者の出版のための情報を発信します。
今回のお話は、初心者はノウハウだけでは勝てないというお話です。
初心者の強みはあなたの個性しかありません。
無名の影響力を持たない著者がノウハウを書いても
専門家の人たちには勝てません。
無名の著者のあなた自身を商品にする必要があります。
ノウハウで本を書くと多分10人いればすべて同じ内容になります。
それでは埋もれてしまうだけですね。
あなた独自の視点や価値観、考え方を入れて
オリジナリティのある切り口でノウハウを表現すれば
他のノウハウ本と差別化できます。
ほんの少しだけ違う切り口があなたのフックになります。
そのフックで読者はあなたのことを覚えてくれるでしょう。
ここでは、あなた自身の商品について考えてみましょう。

初心者の電子書籍はあなた自身が商品になります

無名の著者が書く電子書籍を売ることを考えたとき
ノウハウやスキル情報だけでは他者の中に埋もれてしまいます。
それは、みんな同じことを書いているからです。
ノウハウ、スキルの情報は誰が書いても同じようなものになりがちです。
差別化できない情報なんですね。
では、どこで差別化するべきなのか?
それは、スタンス(姿勢・態度)です。
あなたのキャラクターと言ってもいいでしょう。
そして、そこにはあなた独自の価値観が反映されています。
他の人と違う視点や価値観を持ってスタンスを出すことで
差別化することができます。
何度も言ってきましたが、やっぱりあなた自身が商品なのです。

初心者は他の人と違う視点を持ちましょう

たったひとつ、他の人と少し違う視点を持つことを考えましょう。
常識や先入観を打ち破ったあなただけの価値観をキャラに込めましょう。
そして、ノウハウ・スキルを発信すれば見方考え方が違った
伝わり方になって差別化になります。
ネットで影響力を持つ人は誰でも、独特な視点や価値観を持っています。
是非、その方々の他社と違う考え方を観察してみてください。
だいたい、メディア上で何度も言っていたりする言葉にそれは入っています
極端に常識から外れすぎると理解されなくなりますが、
影響力のある人たちは絶妙にズラした視点を持って発信している
ことに気が付くでしょう。
それこそが差別化でありその人のキャラクターなんです。
あなたも、インプットしたことや体験から、他の人と少しだけ違う
あなただけの視点を探し出してあなたのキャラを作り上げましょう。
そのエッジの利いたあなたのスタンスが商品になります。
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