読者のための情報発信とは?

記事
ビジネス・マーケティング

その文章は読者のために書いていますか?

サトシです。
コツコツ書いていますか?
初心者の出版に役に立つ情報を発信しています。
今回のお話は、情報発信を誰のために発信していますか?というお話です
読んでくれる読者のことが見えていない発信は×です。
コンテンツを作る時に一番大事なことです。
その文章は誰のために書いているのかを考えましょう。
記事を投稿するために書かなくてはいけないと思っていませんか?
それは書くことが目的になっていますね。
そうではなく、これを読者に伝えてあげないといけない。
と思って記事を書かなくてはいけません。
読者に伝えるべきことが無いのであれば
記事を書く必要さえありません。
毎日記事投稿が目的になってしまうと、この部分が欠落してしまいます。
コンテンツのための情報仕入れの段階で
読者のために必要なものを探す姿勢で取り組んでいると
記事作成も読者目線で書くことができます。
とても本質的なことですが、こういった本質的なことが
本当は一番重要です。
ここでは、読者思考について考えましょう。

情報発信を「自分本位」からベクトルを変えましょう

情報発信をする目的はもちろん稼ぐためですよね。
確かに誰でもそうなのですが、情報発信する時の目的が自分本位
なものである場合、読者には情報が伝わりません。
情報は読者のための情報であるべきだからです。
「あなたが稼ぐ」から「読者が稼ぐ」にベクトルを変えましょう。
読者の利益を優先する情報発信であなたが稼ぐことができます。
それは、返報性の法則が働くからです。
読者のための情報を与えることで、読者に信頼されて
「何かしてもらったら何かお返ししないといけない」という心理が
働き、読者が行動してくれることであなたが稼げるのです。
情報発信は読者のための情報でないといけないのです。
読者が利益を得ない限りあなたの商品は売れません。

読者思考で電子書籍を作りましょう

電子書籍を作る上でも読者思考が必要です。
読者が利益を得る、つまり問題を解決してもらう事が
あなたが稼ぐために必要なことになります。
電子書籍はあなたが稼ぐという以前に読者の問題が解決することが
当たり前ではありますが、必要だということです。
「何の本をだしたら稼げるか」という思考から
「どの情報で読者の問題が解決するか」の思考へ変えてください。
稼げる本は何か、と、読者の問題を解決する情報は何かという2つの
考え方で出来上がる本は多分全く違うものになるでしょう。
電子書籍を作る時のコンセプトの時点でスタート地点が違うのですから
変わってくるのは当たり前ですね。
必ず、読者の解決策を探して本を作るという視点を持ってください。
あなたが稼ぐ方法はこれしかありません。
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す